長澤まさみ 大河ドラマ 「真田丸」 第5話 本能寺の変!

2019年8月13日

長澤まさみの話題です。

大河ドラマ「真田丸」第5話です。

真田信繁と姉の松は無事安土に着きました。

着いてつかの間、
本能寺の変が勃発、
明智光秀に織田信長が殺されてしまいます。

なんという歴史の大事件。
徳川家康は、
明智の追討を恐れて、命からがら逃げ帰ります。
有名な伊賀超えの逃亡の様子が描かれます。

まだのどかな真田の郷です。

長澤まさみ演じるきりは今週も登場します。

きりはまた食べるシーンです。

黒木華演じる梅の家を訪ねます。
梅の兄は梅が信繁と夫婦になることを望みます。

信繁の気持ちがわからないという梅に、
きりは、
嫌味と紙一重でしょう、
好きに決まっているでしょう、あんたのこと、
見ればすぐにわかる、
そう言って励まします。

お梅ちゃんの気持ちはどうなの?
身分が違いすぎる。

私が力になってあげようか。
女同士の会話のシーンです。

一方、きりの父、高梨内記は、
真田昌幸に、
年頃の娘、きりを真田家への奉公に出すことを申し出ます。

明日より奉公に出よ、
奥向きの世話をするのじゃ。
父から命じられるきりが映ります。

ゆくゆくは真田に嫁いで欲しい、
それを聞いて、きりの喜ぶ様子です。

さて、真田昌幸のもとに、
明智光秀からの知らせが届きます。

昌幸は、
その知らせで信長が亡くなったことを知ります。
さて、どうするか、思慮をめぐらす昌幸です。

安土にいる信繁も信長の死を知ります。
騒乱のなか、松と真田に戻るため、動きだします。

さて、信長亡き後の混乱を経て、
真田がどう生き残っていくか、次回を楽しみにします。