長澤まさみ 大河ドラマ 「真田丸」 第7話 人質救出に向かう!
長澤まさみの話題です。
大河ドラマ「真田丸」第7話です。
今週、きりの出演はいつになく長く、
勝気でわがままな性格を全開、
個性的な演技を見せてくれます。
信繁とのかけあいも楽しいです。
さて、信長の死は、上野、信濃の情勢にも大きく影響します。
そんななか、北条が、滝川一益軍を破ります。
知らせを聞いて、
真田昌幸は動きます。
滝川から沼田城を取り戻します。
けれど人質の祖母、おとりは沼田城にはいません。
滝川の軍に連れていかれます。
きりも一緒です。
昌幸、信繁はおとりを取り戻すため、
何食わぬ顔で滝川のもとに向かいます。
滝川は、沼田の城を真田に返す、
人質も信濃をすぎたところで返す、
昌幸に話します。
早く攻めすぎた、後悔する昌幸ですが、
信繁に、おとりたちを救出することを命じます。
信繁は、おとりたちを探します。
きりは、おとりの脚を揉んでいます。
真田に帰りたい、
おとりに愚痴をこぼします。
なにかと騒々しいきりです。
信繁はきりをみつけます。
喜ぶきりです。
助けに来てくれたのね、
思わず信繁に抱きつくきりの様子です。
けれど信繁からは冷たくされて、
おとりの場所を知らない、
すねる様子が映ります。
わたし、伊勢になんか行きたくない、
この子、うるさい、
おとりにも言われてしまいます。
移動の途中で助け出す、
おとりに告げる信繁です。
そして、小諸城に滝川軍は入ります。
忍び込む信繁、おとりたちを見つけます。
早速、逃げだしますが、
きりは、信繁のくれた櫛を忘れ、取りに帰ります。
そのため逃げ遅れてしまいます。
信繁まで捕まり、人質にされてしまいます。
全員捕まってしまったことで、
何をしに来たんですか?
信繁を責めるきりです。
すいませんね、
思ったことをすぐに口にしてしまうたちなもんで、
とりあえず謝るきりです
小諸城から移動できない滝川軍、
木曽義昌のせいです。
武田家を裏切った有力な武将です。
滝川は木曽義昌に人質を渡すかわりに、
信濃を通らせてもらうことになります。
おとりたちは、
今度は、木曽義昌の人質になります。
真田に帰りたい、を連発するきり、
きりの肩に手をかけ、なだめる信繁です。
おとりは、木曽義昌の幼少のころからの知り合いでした。
ふたりが武田家での人質だったときに出会っています。
おとりには頭の上がらない木曽義昌です。
おとりの計らいで、
信繁ときりは真田に返してもらえることになります。
きりは、やかましくてうっとしいから
連れて帰ってもらう、おとりから言われます。
うっとうしくてよかった、
なんとも元気なきりの様子が面白いです。
真田に帰る途中、
二人だけになるきりと信繁です。
きりはうれしそうです。
途中、温泉に寄りたがります。
なにもできなかった、
という信繁を励ますきりです。
助けようと思った気持ちが大事です。
助けにきてくれてありがとう、
感謝の言葉を口にします。
おとりを救えなかったことで
落ち込む信繁を慰めます。
さて、北条のため、
上杉の武将を調略するように命じられる信繁、
混乱のなか、真田の大勝負が始まります。
今はまだ、子供じみたきりですが、
このあと、どう成長して大人の女になっていくかも見どころです。
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