深田恭子 ドラマ ダメな私に恋してください 第8話 二人で実家の寺に帰る！
深田恭子の話題です。
深田恭子主演ドラマ｢ダメな私に恋してください」第8話です。
ミチコは、最上との婚約を解消します。
居候させてもらっている晶からは、
「私も男を連れ込まなきゃいけないから、
すぐに出て行って」
と言われてしまいます。
ミチコは、
主任を好きだから別れた、
なんていえる訳が無い。
思い悩みます。
晶は、
ミチコの荷物を喫茶店ひまわりに
送り返します。
黒沢に想いをよせるミチコのことを思ってのことです。
ふたりで再び、暮らしだした様子が映ります。
黒沢の作る朝定食に感激するミチコです。
ここちいい、
ミチコは大満足です。
そんななか、
実家から電話があります。
祖母の法事に帰るときに
婚約者を連れてくるように言われます。
婚約者を連れて帰らないと、
見合いさせられるんです。
喫茶店のみんなに代理を頼みますが、
うまくいきません。
仕方なくミチコは1人で帰省します。
彼は仕事で来れない、ミチコは言い訳します。
そこになんと、黒沢が現れます。
ミチコのために実家まで来てくれました。
家族はさっそく、黒沢を質問攻めにします。
ミチコのどこがよくて好きになったの？
と訊かれ、
「明るくて、よく食べて
何を言われてもめげずに、可愛いところ」
それを聞いて、感激のミチコです。
家族からも祝福されます。
一緒にミチコの実家の近くを散歩します。
そして食事の後、
一緒に部屋で寝ることになります。
どうしてここまでしてくれるのか、
黒沢に感謝するミチコです。
先に寝てしまった黒沢にこっそりキスをするミチコが映ります。
朝がきます。
寝ぼけ顔のミチコ、とても魅力的です。
法事が始まります。
黒沢は、
ミチコがキスしたことを覚えていました。
寺を継ぐ気はないか？
ミチコの父親が聞きます。
黒沢は、
それはできません。
返事します。
兄が会社を継いで、
好きなことをやらせてくれた。
ただあの喫茶店が好きなんです。
ミチコの父親は、
跡継ぎなんか期待してない。
ミチコが連れてくる男が心配だった。
そう話します。
歓迎されて、踊りを踊らされそうになる黒沢、
へそ踊りです。
黒沢の踊りを阻止するために、
ほんとうのことを白状するミチコです。
彼と別れたと言えなくて、
バイト先の店長にお願いしました。
ここまでやってくれる人はめずらしい、
黒沢は家族に感謝されます。
喫茶店に戻る二人です。
帰る途中で、ミチコは意を決して
「私と結婚してください」
気持ちを伝えます。
黒沢からは、
「断る、」
はっきり言われてしまいます。
さてミチコの恋心は成就するでしょうか。