長澤まさみ 大河ドラマ 「真田丸」 第18話 昌幸の大坂上洛!

2019年8月13日

長澤まさみの話題です。

大河ドラマ「真田丸」第18話です。

真田に信繁からの文がやっと届きます。

秀吉は、昌幸を大名に取り立てる、
至急上洛せよ、という知らせです。

上杉からも上洛を急ぐように、
直江兼続がやってきます。

そして昌幸は上洛することを決断します。

頭はさげても心は売り渡さない、
昌幸の決意です。

信繁は踊り子の姉、お松のもとに通います。
けれど、思い出してもらえません。
記憶喪失のようです。

お松を引き取ることになりました。
きりに世話してもらい、
ねねのもとで、一緒に働かせてもらうことになります。

太政大臣に出世した秀吉、栄華を極めていきます。

さて、昌幸は大坂に到着し、信繁と再会します。

昌幸は信繁に尋ねます。

大坂城は難攻不落か?
大きければ必ず、すきがあるはず、
まだ秀吉には屈しない、心意気が残っています。

きりは、信繁のところにやってきて、
信繁を励まします。

秀吉のことを信之に話す信繁、
もう戦はこないのか?信之も複雑な思いです。

いよいよ、昌幸は秀吉に謁見しますが、
秀吉は現れません。
真田の領地が安堵されたことは伝えられます。

あまりに失礼な秀吉の仕打ち、
信繁は、会ってもらうように
茶々に秀吉の説得を頼みます。

昌幸は秀吉に会うことができ、
豊臣の大名として尽くすように言われます。

そして、徳川の与力大名となるように指示されます。
実質、徳川の家来になれということです。

帰りには、家康のところに寄って
挨拶するように言われます。

面白いのう、人の世とは、
達観した昌幸です。
わしはどこで間違えた?

真田の面々は、お松と会うことができます。
記憶を失っていたお松ですが、
きりのかかとを見て、
なぜか、昔のことを思い出します。

徳川家康の与力大名となる昌幸、
駿府城にて、家康に挨拶します。

ということで、不本意ながら
真田の危機は回避されました。

NHK大河ドラマ 真田丸 オリジナル・サウンドトラック II 音楽:服部隆之 サウンドトラック