長澤まさみ 大河ドラマ 「真田丸」 第29話 春との祝言!

2019年8月13日

長澤まさみの話題です。

大河ドラマ「真田丸」第29話です。

伏見に移った秀吉、
異変の始まりが描かれます。

信繁は、春を正室に迎え、
祝言をあげます。

母の出自について
京の貴族の侍女だった。
昔の話を昌幸が打ち明けます。

祝いの席に参加しないきりが映ります。
寂しそうです。

命を亡くしたかつての妻、
お梅のことを春に話す信繁です。

寝所をともにする信繁と春、
初々しい春の様子です。

一方衰えの目立つ秀吉、
寝ていて失禁してしまいます。

秀吉は、
自分が死んだ後のことを考えます。
拾いが元服するまでは、関白はおかない。
三成たち奉行に託します。

ねねのもとで働くきりが映ります。
お前は、秀次に目をかけられていたからね。
ねねは、元気がないきりを慰めます。
そして、きりを細川ガラシャのもとに使いにだします。

信之のもとをたずねるきり、
大工の吉蔵を探します。

細川ガラシャに渡す十字架を受け取ります。
一方、昌幸は遊郭に入り浸るようになります。

太夫と遊ぶ昌幸、
家臣たちは心配します。

春ときりの出会いです。
どこに行ってもうっとうしいと言われるきり様ですね。
春があいさつします。

春様はわたしとお梅ちゃんのいいところをすべて備えている、
複雑なきりの心情です。

秀吉は、徳川家康を呼びます。
これからは、大名たちの合議制とする、
三成に言ったことと異なる命令です。

細川玉(ガラシャ)が登場します。
きりは十字架をガラシャに渡します。

秀次の残してくれた絵に描かれた女性が、
神の母マリア様であることを教えてもらいます。

秀吉は同じことを何度も話します。
今で言う痴呆症のようです。
拾いが元服するまで生きていなくてはいけない、
死にたくない、
みじめな姿が映ります。

茶々は老いた殿下の姿を拾えに見せたくない。
そう主張します。

キリシタンのことを理解するきりです。

そんなある日、
原因不明の灰が降り、大地震が伏見を襲います。

この地震で伏見城は造り直しになります。
いよいよ太閤秀吉の最後が近づきます。