松嶋菜々子 ドラマ 「営業部長 吉良奈津子」 第4話 親子の絆!

2019年10月19日

松嶋菜々子の話題です。

松嶋菜々子主演ドラマ 「営業部長 吉良奈津子」第4話です。

高らかに営業部長宣言した元女王様、
けれど、宣言しただけでうまくいくはずがありません。
本当の戦いはここから始まります。

先週の営業報告を聞く奈津子、今度は、ほめまくります。
なり振りかまわず行きましょう。

新人女性社員はまた遅刻です。
昨日のコンパで飲みすぎた。
けれど、広告についての依頼があった。
報告をします。

万里村本家の子会社、マリーフルーツからの依頼です。

万里村本家には、すでに営業2部が入っていることがわかります。

子会社であれば、問題ない、奈津子は依頼を引き受けます。

副部長の米田に他社からの引き抜きがあります。

高木と食堂で会う奈津子、営業に全力投球している、先日の件を感謝します。

マリーフルーツの社長が会社にやってきます。
万里村本家の女社長の息子です。

マリーフルーツの宣伝プランをだしてほしい、依頼をされます。

家でくつろぐ奈津子、ミートローフを作ります。
夫は、ベビーシッターとのことを思いだし、ドキッとします。

会社では、営業2部からクレームが入ります。
万里村本家の許可なくネット販売を始めた息子、母親ともめている、
骨肉の争い、そんな背景を聞かされます。

母親は息子の会社をつぶしたがっている。
けれど奈津子はへこたれません。

子会社が大きくなることは、本家にとってもいいことのはずです。
奈津子は、主張します。

万里村本家のCM担当は、高木です。
高木は、マリーフルーツのCMを引き受けるのはやめたほうがよい、忠告します。

万里村本家のCMのできはとてもいい、高木は自慢します。
悩む奈津子です。

万里村本家に、
新CMのプレゼンをする高木、女性社長は気に入ります。
そして、社長の誕生会でCMを披露することになります。

高木、マリーフルーツのことを質問します。
女社長は、高級フルーツ一筋でやってきた、息子の会社は邪道、言い切ります。

高木が奈津子に連絡してきます。
万里村本家は、相当こじれている、マリーフルーツのCMの仕事は止めたほうがよい。
万里村本家の年間20億円の仕事がなくなったら、責任とれるのですか。

マリーフルーツのCMの話を断りに行く奈津子です。
息子は、他の広告代理店にも断られている、打ち明けます。
時代は変わった、今のままでは、万里村本家の将来はない。

けれど、母の周りの人間はだれもそれを言うことができない。
自分が、商売で勝つことが親孝行、母親のためを思ってやっているんです。

奈津子は、母親とよく話して、関係を修復されては、アドバイスします。

母は、自分との面会を拒否している、母の誕生会に同行してもらえますか?
関係修復に力を貸してください。

関係が修復できたら、CMを引き受けてください。

おまかせください、返事する奈津子です。

けれど、誕生パーティーは日曜日、子供の夏祭りと重なってしまいました。

万里村本家の誕生パーティーは米田に代理を頼みます。

万里村本家の誕生パーティー当日、高木がCMを披露しようとしたそのとき、息子が現れ、もめごとになります。

米田から奈津子に連絡があります。
夏祭りから駆けつける奈津子です。

誕生パーティーで話しをするようにアドバイスをしたのは私です。
社長に本当のことを言えるのは息子さんだけです。

そして、母親に気持ちをぶつける息子。
万里村本家にはチャレンジが必要、いまのままでは将来はない。
あなたは古いです。

女社長は、やってみればいい、勝ってにしなさい。
息子のことを認めます。

一方、高木のところには、万里村本家から内容を変えろと言ってきます。
コンセプトが伝統でいいのか考えたい、見直しを指示されます。

営業2部は猛烈に抗議してきます。
疲れ切る奈津子です。
社長と常務の会話、吉良奈津子に責任を取らせる、早いほうがよい、
なにやらきなくさい動きです。

副部長の米田も高木に会い、他社への移らないか。
話をもちかけます。

親子の絆を結び付けた女王様ですが、自分の足元がくずれそうです。
夫とベビーシッターの仲が怪しくなります。

奈津子の試練はまだまだ続きます。