武井咲 ドラマ せいせいするほど、愛してる 第9話 二人で逃げようか！
武井咲の話題です。
武井咲のドラマ 「せいせいするほど、愛してる」 第9話です。
未亜は、宮沢のプロポーズを受けます。
会社の面々が婚約をお祝いしてくれます。
婚約指輪を友達に見せる未亜、
友達は、
「前に進むときなんだよ。」
励ましてくれます。
未亜は、宮沢と実家に挨拶に行くことにします。
宮沢の運転する車の中、
音楽がかかりますが、
未亜は海里とのドライブを思い出してしまいます。
目をつぶると、
海里とのことが頭から離れません。
海里は、妻と外出します。
けれど、
海里もまた未亜のことを忘れることができません。
妻は、海里の財布のなかに、
未亜に渡した鍵を見つけます。
宮沢は、
未亜の実家に行くことをやめます。
海里を忘れられない
未亜の様子に気付いたようです。
会社を辞めることにした未亜です。
退社の挨拶をしているなか、
海里の妻が弁護士と一緒に現れます。
不倫で未亜を訴える、
という宣告です。
異常な妻の行動です。
「私はなんて無力、
副社長とも別れ、
会社も辞めたというのに。」
涙ぐむ未亜です。
未亜は、宮沢と会います。
「今結婚したら
宮沢さんに迷惑をかけてしまう。」
宮沢も、
「副社長を忘れるための結婚ならやめよう。
ずっと待っていた。」
本心を伝えます。
「このリングは未亜には似合わへん。
さよなら、元気でな！」
別れる未亜と宮沢です。
宮沢は海里を呼び出し、
いきなり殴ります。
「未亜を幸せにするつもりだった、
だけど自分にはできなかった。
ほんの一瞬でもいい、
未亜を幸せにしろ。」
海里は
「約束する。」
はっきりと答えます。
ひとりカラオケの未亜が映ります。
宮沢に言われて
海里は、未亜のもとを訪ねます。
久々の再開です。
未亜は、
「宮沢さんに振られました。」
海里は、
「全部捨てて二人で逃げようか、
未亜とならなにも怖くない。」
「副社長となら怖くない。」
未亜も答えます。
どこか遠くに、
誰も知っている人がいない場所に行きたい。
二人は、海里の父親の別荘へ向かいます。
手をつないで、スーパーで買い物をします。
そして、エアーギターに興じるふたり、
幸せな時間を過ごします。
ずっとふたりで暮らしていきたい、
どんな場所に行きたい？
ニューヨークがいい、
私はジュエリーの仕事を続けたい。
俺は建築の仕事がしたい、
夢を語るふたりです。
けれど、別荘にいることが
海里の妻にわかってしまいます。
結婚式をあげたい、
未亜が望みます。
この幸せはいつまでも続かない、
わかっているふたりです。
二人は、教会に行き、
海里は、花の指輪を未亜に渡します。
「思いは永遠に消えない、
愛してる。」
口づけをするふたりです。
そこに海里の妻が現れます。
「この、泥棒猫！」
いよいよ次回は最終回です。
どのような展開になるか、目が離せません。
