新垣結衣 ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」 第11話 火曜日から始めよう!
新垣結衣の話題です。
新垣結衣主演のドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」
第11話、最終回になりました。
うれしかった人からのプロポーズ、
でもなぜか、もやもやしてしまう、
このもやもやはなんなのか?
自問するみくりです。
せっかくのプロポーズを台無しにしてしまった
わたしは、小賢しいおんな、
思い悩むみくりです。
百合ちゃんは部長に昇進、
風見がバーに来て、祝ってくれます。
一方、
商店街の青空市イベントを手伝うみくり、
結婚と、もやもやが似ていることに気付きます。
主婦の労働の対価について、
ひらまさと話します。
私、いま副業しているんです。
時給900円ですが、
金額以上の働きを求められています。
結婚して専業主婦の最低賃金、
労働の対価はどうなるんでしょう?
でもプロポーズはうれしかったです。
ひらまさは、
そもそも、主婦は従業員なんでしょうか?
夫も妻も共同経営責任者、
雇用関係でない、
新たなシステムを構築しましょう!
みくりも、
やりましょう共同経営責任者、CEO!
さて、こんどは、
真田丸オープニングのパロディーです。
第1次経営責任者会議が開かれます。
ひらまさの再就職先、
2社の間で悩んでいる。
賃金は減るが、新しいことのできる会社で働きたい。
みくりは、
外で働いてわたしが補てんします。
ライターのアルバイトをしながら、
青空市を応援する!
そう話します。
けれど、家事の時間が削られてしまいます。
ひらまさは、
共働きとして家事分担を執り行います。
経営責任者会議は順調に進みます。
家事全般の戦いが始まります。
百合ちゃんが風見を部屋によびます。
年の差を気にする百合ちゃん、
ふたりの恋の行方は?
さて、
第2次経営責任者会議が開かれます。
ひらまささんの家事の分担が少ない、
みくりさんの掃除の質が落ちた、
気になった点を言い合います。
みくりは、
私は、本当はずぼらなんです。
わかりました、
ぼくが分担を増やします。
家事に励むひらまさ、
けれど、
頼まれたご飯を炊くのを忘れてしまいます。
思わず、
ひどい言葉を投げかけてしまい、
わたしは、なんて小賢しい女、
後悔します。
第3次経営責任者会議です。
分担について話します。
みくりは、
家事は全部私がやります、
でもボランティアです。
普通じゃない面倒くさい女、
みくりは、落ち込みます。
かつての自分を思い出すひらまさ。
みくりに声をかけます。
生きていくのは面倒くさいんです。
最初から僕たちは普通じゃなかった、
いまさらですよ!
やさしい言葉に涙ぐむみくり。
立てなおそう!ひとつづつ!
商店街の青空市が始まります。
百合ちゃんと風見が会います。
あらためて、百合さんが好きです。
私も好きよ!
先のことはわからないけれど、
今の気持ちに素直になってもいいかな!
抱き合う二人です。
ひらまさは、
ぼくはみくりさんのことを
小賢しいなんて思ったことはありません。
おもわずひらまさに抱きつくみくり、
みんなが注目です。
ありがとう!大好き!
私たちを縛るすべてのものから、
いつしか解き放たれたい!
みくりの心からの叫びです。
みくりたちも乗り越えて、
わかりあいます
これからどうしましょう?
なんでもいい気がしてきました。
提案があるんですが、
ハグの日を復活させませんか?
わたしもいいですか?
寝る前にハグをしてください。
日曜日は、
ひらまささんが起こしに来てください。
いつだってまた火曜日から始めよう!
楽しそうな二人の様子で終わります。
大ヒットとなった
「逃げるは恥だが役に立つ」
楽しいドラマでした。
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