新垣結衣 ドラマ 風間公親－教場０－第４話『孤独の胎衣（えな）』！
新垣結衣が、ドラマ 風間公親－教場０－第４話『孤独の胎衣（えな）』に出演しています。
県警本部捜査一課の刑事指導官・風間公親が以前逮捕した殺人犯が、出所後、事務員の伊上幸葉に接触します。
彼女のカバンに、犯人が当時凶器として使っていた千枚通しを入れます。
風間から指導を受けている新人刑事の隼田聖子は、幸葉が怖がっていることを風間に伝えます。
風間は、自宅周辺を警備させていること、そして念のためほかの部署に移ってもらうことを幸葉に告げます。
ある日、人気工芸家の浦真幹夫が、自宅のリビングで死体となって発見されます。
現場へと向かう風間と隼田。
遺体は腐敗が進んでおり、死後４日ほど経過しているようでした。
風間から所見を求められた隼田は、遺体の頭部にある傷が真横よりやや正面についていることから、向き合っているときに殴られたものと判断し、顔見知りの犯行だと返します。
ほどなく、隣の家に住む小学生から、浦真家から女性が出てくるところを目撃したという証言が
得られます。
また、浦真にはラウラというイタリア人の婚約者がいました。
浦真はラウラに「ベビー用品を買いに行こう」というメールを送っていましたが、彼女は妊娠していませんでした。
一方、事件の直前と思われる時間に、道路のＮシステムに浦真の車が記録されていました。
助手席に同乗していたのは、１９歳の大学生・萱場千寿留でした。
隼田は、風間とともに千寿瑠のアパートを訪ねます。
