深田恭子 ドラマ「ハロー張りネズミ」第2話 蘭子と名乗る女性!
深田恭子の話題です。
深田恭子 ドラマ「ハロー張りネズミ」第2話です。
ある日、「あかつか探偵事務所」を一人の女性が訪ねてきます。
ゴローとグレが依頼内容を聞くと、四俵蘭子(深田恭子)と名乗る女性は、25年前の新聞記事を手渡します。
そこには「サンダー貿易副社長・自殺」の記事がありました。
副社長が飛び降り自殺したという報道、
本当は殺されたと主張する蘭子は、
殺された四俵乙吉は自分の父だと話します。
ただならない依頼だと感じ取ったかほるは、
全てを聞かずに蘭子の話を遮り、断ります。
失意にくれて商店街を駅へと戻る蘭子、その蘭子をゴローが呼び止めます。
「困っている美人は放っておけない」
ゴローは、蘭子から25年前に起こった事件について聞きます。
サンダー貿易の贈収賄および詐欺事件に関する事件です。
なぜ蘭子の父・乙吉は殺されなければならなかったのか?
そんな中、ゴローと蘭子は南という男と接触します。
蘭子の話では、父・四俵乙吉はハメられて殺された。
建設大臣が裏で糸を引いていて、次期社長の座を四俵と争っていた舞原と組んで、レジャーランド施設を建設するための土地を200億円で四俵に購入させた。
驚きの内容です。
舞原は、新国家NEXTエネルギープロジェクトを誘致して250億円で国家に売りつけ、50億円の利益を会社にもたらした功績で、次期社長に就任します。
四俵は、責任をとらされて失脚します。
仕組まれた計画の証拠をつかんだところで殺されます。
五郎たちは、サンダー貿易の四俵派だった社員をあたり、名前が出てきた南という人物を探すことになります。
五郎と蘭子はその裏社会に通じている南という男がいるサンライズ出版を訪ねます。
南と話をします。
当時の資料を探してもらいますが見つかりません。
かほるは、現場検証の写真を手に入れます。
自殺として処理、全身打撲。
写真には、ARABIANという文字が残されていました。
アラビア人・タリム・ハブジャーに四俵は殺されたのか?
そんなとき、ゴローに、南が資料を見つけたと電話してきます。
サンライズ出版の事務所では、手榴弾が投げ込まれ爆発事件が起こります。
蘭子の父親の死の真相は?
次回に続きます。
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