石原さとみ ドラマ「高嶺の花」第3話!
石原さとみのドラマ「高嶺の花」第3話です。
前回、お祭りの夜、ももと直人はふたりで太鼓をたたきます。
ももは、涼しげな浴衣姿です。
直人は「元カレの事を忘れるのは割と簡単だ」と話します。
揚げたてのコロッケを美味しそうに食べるももと直人。
いつものメンバーでスナックに行きます。
直人は、母が亡き父との馴れ初めの話しをするのを何度も聞いてあげる事で立ち直った経験を話します。
ももに、その時と同じ様に元カレとの思い出を聞いてあげる事で、周りを甘いチョコの様な物で包んでしまえばいい、慰めようとします。
けれど、ももは激怒して直人の顔に水を掛け、そのまま店から出て行ってしまいます。
女心は、複雑です。
ももが怒った理由が理解できない直人ですが、まわりの女子から、「デリカシーが無い」と言われてしまいます。
ある日、元婚約者の吉池がももの帰りをマンションで待ちぶせします。
そして、紙袋から、月島流の免状を渡します。
それは吉池の妻の物でした。
どうして?困惑するももです。
その夜、キャバクラに出勤していたももは、ひとりで酔いつぶれます。
そこに直人が客としてやってきます。
直人は、ももをデートに誘います。
次の日、酔ってドレスのまま寝てしまったももが目を覚ますと、妹のななが来ていました。
ももは吉池から渡された免状の事を話します。
ももは家元を訪ね、「自分の結婚を壊したのか?」と尋ねます。
家元は否定しません。
ももの華道家としての才能を惜しみ、
月島の娘として生まれた宿命を受け入れろ、
ももを説得します。
ももは、家元になんかならない、
そう言って去ります。
ななは宇都宮龍一の事が気がかりでなりません。
もものことを想う龍一に「自分が家元になる」と告げます。
仲良し姉妹の間に亀裂が入っていきます。
ももは運転手の高井に「全てを知っていたのか」と問いつめます。
高井は候補者のリストを作った事を認めます。
運転手を辞めようとする高井に、「事の顛末を見届けてもらいます」辞めることを許しません。
翌日、ももは直人と植物園で過ごします。
「これだけ花の似合わない人も珍しい」
ももは「傷ついた?」と尋ねます。
直人は「中学2年の時から一度も傷ついた事が無い」と答えます。
そして父親との思い出を語ります。
ももは、
「ねぇ知ってる?なんでクマのぬいぐるみが汚れているのか?」
「私達女子の、よ・だ・れ」
と言って直人の唇にキスをします。
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