波瑠 ドラマ「サバイバル・ウェディング」第2話 リセット!
波瑠のドラマです。
ドラマ「サバイバル・ウェディング」第2話
脱!元カレ底なし沼なるか!?ついに王子登場!
仕事も結婚相手も同時に失った人生ドン底女が、変人上司に振り回されながら、半年間の婚活に挑戦します!
「大切にされたかったら体を許すなよ」
宇佐美から恋愛戦略を聞かされた直後にも関わらず、元婚約者の和也に迫られ思わず流されてしまったさやか(波瑠)です。
「しばらくこのままの関係でいよう」
和也から言われてしまいます。
「編集長には絶対言えない…」
宇佐美への後ろめたさを感じつつも、婚活連載「サバイバル・ウェディング」の初回に向けて準備をスタートさせます。
結婚を楽しみにしている実家の母・美恵子からの電話には「式が半年延期になった」ととっさにウソをついてしまいます。
そんな中さやかは、新たに担当になったタイアップ広告の代理店営業マン・祐一と出会います。
実は祐一は、先日のイベントでさやかが用意したガッツリ系のお弁当を食べてくれた着ぐるみの人でした。
“超絶さわやかスーパーイケメン”祐一にときめくさやかです。
久しぶりの“恋のはじまりの予感”さやかの期待は高まります。
クライアント訪問からの帰り、バスで二人きりになるさやかと祐一、楽しそうに話す様子が映ります。
インド旅行の話しで盛り上がります。
そして、さやかは祐一の肩に寄りかかって寝てしまいます。
婚活記事がなかなか書けないさやか、残念なエピソードしか出てきません。
和也からは、今日泊りに行ってもいい?メッセージが来ますが仕事を理由に断ります。
宇佐美編集長は、
「自分の価値を上げれば、男なんていくらでもいる」
「お前は、ルイヴィトンが日本で初めて出した広告を知っているか?
ルイヴィトンは、ネクタイを作っていません、という広告だ」
「自分たちの商品を愛してるからだ。お前は、自分が好きか」
「体だけの関係を続けようとするのは、自分への愛が足りないからだ。お前自身が愛さないでどうする」
切々と説得されます。
さやかは、次の戦略を教えてください。
素直に聞きます。
そして、「リセット」やり直すことを決意します。
まずは、デスクの片付け、ついで部屋の断捨離。
多香子が、部屋の整理を手伝ってくれます。
和也の写真やスマホの連絡先、絶ちきっていきます。
泣き出すさやか、ときめきそうなものは、すべて捨てます。
そして、この様子を記事にします。
「ワンルームの儀式」です。
宇佐美は、「いいな、写真どうする?」
さやかは、「顔と実名はご勘弁を。イラストにしてください」
「最高のイラストレーターを探し出せ」
サバイバル・ウェディングの企画は進んで行きます。
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