波瑠 ドラマ「サバイバル・ウェディング」第４話！
波瑠のドラマ「サバイバル・ウェディング」第４話です。
打ち合わせの帰り、柏木にランチに誘われたさやかは一瞬ときめきますが、柏木から栗原も来ると言われてショックを受けます。
３人は食堂に入りますが、気まずい雰囲気です。
栗原は柏木に年齢を聞き、さらには恋人の存在も確認します。
大胆な栗原です。
さやかも年齢を聞かれてしまいます。
柏木は「僕と同い年くらいですか？」
さやかは思わず曖昧な返事をしていまいます。
すかさず栗原が「じゃあ２７歳なんですね」
もうすぐ３０歳を迎えるさやか、柏木の前で本当の年齢を明かすことができません。
柏木と二人でバスに乗れることを期待していたさやかですが、
栗原に邪魔されてしまいます。
宇佐美は編集会議の後、さやかを自分の部屋へ呼びつけます。
そしていつもの恋愛に関するアドバイスを始め、男と出会う回数を増やすことを命じます。
さやかは誕生日までの１ヶ月間を出会いの修行期間と定め、できるだけ多くの男性との出会いを求めてイベントなどへ積極的に参加します。
毎週の様に合コンらしき集まりに参加するのですが、中々いい出会いには恵まれません。
ただ、連絡先だけは増えて行きます。
さやかは、IT業界で働く友人の西川健太郎に合コンの手配を頼みます。
なんと、柏木祐一が遅れてやって来ます。
柏木も驚きますが、さやかの隣に座ることになりす。
バスで眠ってしまった事を謝り、なんとか話すきっかけを掴みます。
さやかは編集長からアドバイスされたことを思い出し、柏木にミントを勧めます。
中々出て来ない事に焦り、勢いよく振った拍子に大量のミントをバラまいてしまいます。
ミントの粒を拾おうとした時、偶然に柏木の手と重なってしまいます。
突然に照明が消え、大きな声で「さやかさんが３０歳の誕生日を迎えました！」と叫ぶ店員がバースデーケーキを運んで来ます。
健太郎がバースデーサプライズを用意してくれていました。
あっさりと３０歳だという事が柏木にバレてしまいます。
さやかは、勢いよくローソクを吹き消します。
さやかは言われたとおりにやっているが、状況が変わらないと編集長に報告します。
さやかの誕生日当日、柏木に思い切ってメッセージを送ります。
するとすぐに返事が戻ってきます。
「これから取引先との飲み会です」
さやかの頭には栗原の顔が浮かび、心穏やかではありません。
ひとりで迎えるさびしい誕生日、
和也から電話が入り、食事に誘われます。
さやかは、その誘いを受けてしまいます。
食事を終えた後、結婚式のブーケを取りに和也のマンションに行くことになります。
すると玄関に赤いサンダル、藤井カオリが出てきます。
カオリはさやかの残っていた荷物を渡し「早く出て行って下さい」と告げます。
さやかは荷物を抱え家へと戻ります。
泣きながら一人でソファーに座っていると、柏木からメッセージが届きます。
そこには「お誕生日おめでとう」と書かれていました。