石原さとみ ドラマ「高嶺の花」第8話!
石原さとみのドラマ「高嶺の花」第8話です。
もも(石原さとみ)は兵馬の生け花に魅了され交流を深めます。
兵馬は、華道家のももにとって必要な“もう一人の自分”を取り戻すには、誰もいない場所に一人ぼっちで咲く覚悟が必要だと助言します。
直人は看護師の千秋と親しくなります。
千秋をスナックに連れて行った直人は、常連客から応援されます。
「私、好きって言いましたっけ?」と千秋が返します。
いつか聞いたセリフです。
一方で直人は、生け花関連の本を読みこみ、ももの苦悩を理解しようとします。
ついに、ももとななどちらが次の家元か見定める催事「俎上」の日がやってきます。
市松は、ももとななが花を生ける様子を非公開にし、作品を見て勝敗を決めると宣言します。
直人、龍一、それぞれへの想いがこもった対照的な作品に、投票は同数となります。
最後、市松の一票で、次の家元が決定されることになります。
市松が票を入れ、勝利したのはななでした。
勝負に敗れてしまったももは、母の思いに応えられなかったことに責任を感じ絶望します。
母の墓の前で泣きじゃくるももが映ります。
龍一は、ルリ子に、ななにダークサイドの感情を持たせるため、市松の指示で近づいたことを告白します。
ショックを受けたももは、すべてを払拭するために兵馬に抱かれることを決意。
兵馬のマンションを訪れたももは、花びらが浮かべられた浴槽に身を沈めます。
美しい背中が画面に映し出されます。
パニックを起こしてしまったももを見たななは、スナックへ行き直人に話をします。
直人はももに会いに、兵馬のマンションに向かいます。
ももは、兵馬に抱かれる前に気絶してしまいます。
直人は、そんなももを抱きかかえ連れ帰ります。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません