新垣結衣 ドラマ「獣になれない私たち」第6話!

2019年8月12日

新垣結衣のドラマ「獣になれない私たち」第6話です。

晶(新垣結衣)は京谷へのカモフラージュのため、咄嗟に恒星にキスしてしまいます。

呉羽と三郎の2人もキスシーンを目撃します。
ところが、呉羽はいつも通り上機嫌。
恒星たちを夫・橘カイジの仕事関係のパーティーに誘います。

晶と約束があると嘘をつきパーティーを断る恒星ですが、呉羽の夫、カイジのことが気になって仕方がありません。

後日、パーティーに参加した三郎からカイジについて聞きますが、“偽装結婚”という噂を耳にします。

噂の真偽を確認するべく、恒星は、呉羽の店に行き呉羽の部下から話しを聞きます。
そこで呉羽が以前に所属していた事務所でトラブルに巻き込まれていたことを知ります。

京谷のマンションに残された朱里は晶を探して5tapにやって来ます。
そこではちょうど恒星と店のマスターが呉羽の噂について話していました。

呉羽の以前の事務所が橘カイジと何らかの関係があるらしいということで、橘カイジが関係するソーシャルゲームについて話しているところに、ゲームが趣味の朱里が話しに加わります。

そこに、晶が5tapにやって来ます。
朱里は晶に気付き、店内のトイレに逃げ込み、そのまま帰ってしまいます。

恒星は晶と呉羽の偽装結婚疑惑について話します。

呉羽は以前、モデルを自らが勝手に務めたことが問題になり事務所とトラブルになりました。
そして、裁判を避けるために事務所に対して大きな力を持つ橘カイジと不本意な結婚をしたと考えます。

京谷は朱里が居座るマンションを出てきたことを晶に告げられずにいました。
そんななか、京谷は晶の会社とのプロジェクト担当者になってしまい、晶と一緒に懇親会に参加することになります。

久々に再会した京谷は晶の浮気を疑います。
京谷から心ない言葉をかけられた晶は、騒動の発端とも言える呉羽のもとに向います。

感情をぶつける晶を抱きしめた呉羽は、子宮摘出の手術をしたこと、そしてそのことを恒星に明かせなかったことを話します。

カイジとは契約結婚でもなんでもなく、恒星とは違って子宮摘出の話ができる関係なのだと呉羽は語ります。

その場に居合わせた恒星は、呉羽の本音を耳にしてしまいます。
恒星は無言でその場を立ち去ります。

呉羽は、晶に追いかけてフォローをするように頼みます。

晶は、恒星が呉羽のことをずっと好きだったことに気付きます。
そして、カイジに会ってみて大した男じゃなかったら呉羽を奪い取るようにけしかけます。