榮倉奈々 ドラマ「僕らは奇跡でできている」第3話!

2019年6月26日

榮倉奈々出演のドラマ「僕らは奇跡でできている」第3話です。

7年ぶりに動物園のサル山のボスが代わるということで、テンションが高い相河一輝です。
それを聞き、樫野木は学部長の鮫島が代わると勘違いします。

「俺も長く居すぎたかな〜」
学部長になって7年、鮫島も長く居すぎたから楽をしたいと発言、樫野木の勘違いは加速していきます。

道端で水本育実(榮倉奈々)と会いますが、動物園のニホンザルのボスが交代するからと歯の治療を先延ばしにします。

嬉しそうな顔をして学校を出ていく一輝に、青山琴音がデートなのかと質問します。
一輝のデートの相手は、虹一でした。
二人は、一緒に動物園へ行きます。

一輝のことが気になる琴音はあとを追って行くと、動物園でバイトをする新庄と会います。
一輝は、サル山で虹一とボスたちの様子を観察します。

一輝は、閉園のアナウンスがあったらここに集合することを、虹一に約束させます。
虹一は動物園の探検に出かけます。

青山は偶然を装い、一輝と接触します。
一輝がサルの求愛行動を説明する姿にドキドキする青山です。

そのころ、育実の歯科クリニックに、虹一のお母さんが血相を変えて飛び込んできます。
虹一がいなくなったと聞いた育実は、動物園にいるかもしれないと向かいます。

閉園のアナウンスが流れるが、虹一くんは約束の場所に現れません。
虹一くんなら待ってればいいと探そうとせず、サルの話をする一輝に育実は激怒します。

虹一は、一輝にもらったコンパスで南を目指し、猿山の場所に無事戻ってきます。

一輝は、鮫島教授と共に謝罪に行きます。
一輝は悪くないと話す虹一ですが、母親はもう遊んでもらわないように、きつく言います。

昨日のお詫びにと、鮫島教授は育実を誘い、一輝と樫野木と沼袋の5人で居酒屋に行きます。

鮫島教授はサルの話をしたあと、一輝の狙いは、虹一くんの本来やりたいと思ってることを思う存分やらせてみたかったんじゃないかと育実に話します。

そして、樫野木は、ボスの交代が鮫島教授ではなくサルだったことを知ります。