有村架純 ドラマ「中学聖日記」第6話!

2021年7月24日

有村架純のドラマ「中学聖日記」第6話です。

聖(有村架純)は晶の15の夏に姿を消します。
そして晶も学校に来なくなります。

時は流れ、2018年。
聖は勝太郎と別れ、千鶴と同じ小学校で教師を続けていました。

担当する生徒・彩乃の遠足費の支払いが滞っていることを知った聖は、母親・美和の元を訪ねますがすぐに帰されてしまいます。
美和には、男の気配があるという噂でした。
聖は教員たちの噂話しを聞いて、過去を思い出して湯呑を割ってしまいます。

湯呑を買って返すために同僚の野上と訪れた雑貨市で、聖は高校生になった晶を見かけます。
あわてて逃げだす聖です。
過去の記憶がよみがえり動揺する聖は、千鶴に相談します。

小学校教員の採用にあたり、子星中の塩谷教頭が手紙を書いてくれたことを知った聖は
「頑張りたい」と決意を新たにします。

一方、勝太郎は東京本社で働いていましたが、辞めるつもりでした。
そこへ原口が新しい部長に就任し、勝太郎の辞表を撤回させます。

その後、勝太郎は聖のもとを訪ねます。
3年ぶりに会って謝罪し、お互いに幸せになろうと誓いあいます。

本社へ戻った勝太郎は、原口のことが気になると本人に打ち明けます。

晶は県内一の高校に進学します。
愛子の元を離れ、上布の実家に下宿していました。

晶は同窓会で、るなと再会し2人で話します。
るなは再び晶に告白をします。
晶は、るなと2人でプラネタリウムへ行きます。

その頃、晶の母・愛子は聖が教員を続けていると知り、ショックを受けます。

遠足で、彩乃はお弁当を忘れていました。
聖は自分の弁当を分け与えます。
そして、夕方、彩乃の家を訪問します。

彩乃の家では、母の美和が旦那を取られたという女性・優里との修羅場を迎えていました。

夜、同僚の野上は「過去は過去ですよね」と聖に告げます。
子星中に知り合いがいて、野上は晶とのことを知っていました。
聖のことを好きになってしまった野上は聖のことを抱きしめます。

その頃、勝太郎は聖を忘れて原口とキスをします。
彩乃の母、美和も聖の過去を知ってしまいます。

夜の職員室、野上に抱きしめられながら聖は涙をこぼします。

日経ウーマン 2018年 10 月号