川口春奈 ドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」第2話!
川口春奈のドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」第2話です。
コンビニ強盗致傷の容疑で、21歳の飲食店アルバイトの十勝岳雄が逮捕され、当番弁護として黒川拓が担当することになります。
事件は、24時間営業のコンビニで、スタッフルームから現金7万円を盗み、逃げる際に店員にケガを負わせたというもので、十勝のことを札付きのワルだと刑事が語ります。
黒川と和倉楓(川口春奈)が話を聞くと、最初はやってないと悪態をつきますが、刑事にやったと認めろと言われ信じてもらえないと話しだします。
十勝岳雄を心配する母親の睦美は、高校ではグレていたが今は料理人を目指して真面目に飲食店でバイトを初めた、息子が強盗をするはずがない、と言います。
黒川は徹底的に調べて戦うことを宣言します。
ジャーナリストの有馬聡子に情報を集めてもらうと、現場の監視カメラ映像に映っており、指紋も検出され、目撃情報もあると、弁護するには絶望的な状況でした。
コンビニに行き、映像を見せてもらうと、犯人の顔ははっきりと映っていないが、被害者は目の感じが似ていたと証言します。
十勝が事件発生時刻に行ったというガソリンスタンドで、防犯カメラの映像を確認すると、十勝がいたのは確認できましたが、事件発生時刻より前の時間でした。
黒川は、ガソリンスタンド向かいの家にある日の出の塔というオブジェが気になります。
母親の睦美が、事件の2日前にコンビニに行った時のレシートを発見し、この時についた指紋が証拠として使われているんじゃないかと疑います。
黒川は秋保恭一郎にガソリンスタンドの監視カメラの映像の解析をお願いします。
オブジェに映っていた光に疑問を持っていた黒川でしたが、大掛かりなライトや機材を使って検証し、近くにあったビニールハウスに溜まった雨水の光がオブジェを照らしていたことが分かります。
このことを検察官に説明し、ガソリンスタンドの監視カメラの映像の時刻は15分遅れていて、十勝は事件発生時刻にガソリンスタンドにいたことを証明します。
そして十勝は不起訴となります。
犯人は、十勝の友人だったガソリンスタンドの店員でした。
十勝が夢を持って更生しようとしてることへの嫉妬から罪を被せようとします。
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