川口春奈 ドラマ「ヒモメン」第3話!
川口春奈のドラマ「ヒモメン」第3話です。
ゆり子(川口春奈)はヒモ彼氏・翔に毎日、お小遣い500円を渡すことにしました。
ただし、暗証番号を入れないと開かない金庫に入れることにします。
ゆり子は、
「仕事を探すか、家事をするか、そのどちらかに取り組んだら暗証番号を教える」
と翔に言い渡します。
その番号にはゆり子の思いが隠されていました。
暗証番号の数字は、ゆり子の誕生日でした。
ゆり子は間近に迫った自分の誕生日のことを翔に考えてもらおうとします。
番号がわからない翔はヒントがないか家中を捜索します。
そして、お食事券や誕生日プレゼントランキングが掲載された雑誌を見つけます。
けれど、ゆり子の残したそのサインに気付くことができません。
帰宅したゆり子は、トンカチで金庫を壊そうとする翔を見つけます。
ゆり子は、番号は自分の誕生日だと教えますが、
ゆり子の誕生日を覚えていない翔は開けることができません。
ゆり子はショックを受けます。
翔はゆり子の免許証から誕生日を盗み見て金庫を開けます。
それを目撃したゆり子は、翔にビンタを見舞います。
そんな中、公費の不正使用疑惑で追及を受けている国会議員・森山圭子が緊急入院してきます。
たまたま森山と秘書・長谷部の会話で“おしょくじけん”という言葉が飛び交います。
翔は無くなったお食事券と汚職事件を勘違いします。
長谷部が食事券を盗んだものと思った翔は、森山議員の部屋に忍び込み録音をします。
ゆり子は森山の偽装入院のマスコミ漏えいを疑われクビ寸前の状況に追い込まれます。
やがて開かれた記者会見で、「お食事券(汚職事件)の証拠をつかんだ」と翔が乗り込みます。
長谷部の「先方は2千だす」「証拠を残らないようにします」という発言を暴露します。
森山は、秘書・長谷部が小学校用地買収と建設工事にからみ建設会社から金銭を受け取っていたことを明かします。
長谷部に弱みをにぎられ、口止めされていたことを告白します。
マスコミに情報を流した真犯人も長谷部でした。
翔は、ポケットからお食事券を発見します。
その後、翔とゆり子は仲直りし、翔はゆり子にネックレスを贈ります。
購入費用は、週刊文潮への情報漏洩の謝礼1万円でした。
情報漏洩でクビになりかけたゆり子は怒りだし、「出てって」「別れよう」と叫びます。
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