北川景子 ドラマ「家売るオンナの逆襲」第１話！
北川景子のドラマ「家売るオンナの逆襲」第１話です。
天才的不動産屋・三軒家万智がパワーアップしてテーコー不動産に戻ってきました。
北川景子がサンチーこと三軒家万智を演じています。
課長・屋代と結婚し、営業していた海辺の不動産屋をたたんでテーコー不動産に戻る前日。
引っ越し前の最後の夜だから
「燃えましょう」「ベッドにGO!」
という刺激的なシーンで、ドラマはスタートします。
翌日、古巣のテーコー不動産に戻ってきた屋代を迎える懐かしのメンバたちです。
出勤前に狭小住宅マニアに10坪の家を売ってきたサンチーが遅れて出社してきます。
サンチーは、いきなりやる気のない新人・鍵村に「GO!」の洗礼を浴びせます。
そして、庭野の営業についていきます。
住もう君と自分のPR動画をあげていた鍵村ですが、床島はその動画をつまらないと「にくまる」という炎上系Youtuberのサイトを紹介します。
「にくまる」の動画は、しょうゆのペットボトルに入れたアイスコーヒーを飲んでお年寄りにドッキリを仕掛けたり、錦鯉といっしょに入浴したり。
とくだらない内容ですが、子供たちには大人気で億単位の収入も可能な職業になっています。
Youtuber「にくまる」は、炎上ネタも尽き、最近登録者数も減ってきています。
「にくまる」は、自宅がネットに晒されたことから新しい住まいを探しにテーコー不動産にやってきます。
庭野の顧客・花田夫妻は内見をしますが、なかなか物件を買ってくれません。
庭野とサンチーは、妻のえり子から、実は離婚したいと聞かされます。
えり子は筋金入りのグータラ主婦でした。
えり子は今住んでいる家を売ってそのお金で余生を過ごそうともくろみますが、サンチーはそれにはお金が足りないと伝えます。
サンチーはグータラ主婦のえり子にしかできないのは、専業主婦だと説得します。
サンチーはえり子に、夫婦別寝室でえり子専用の墓付きの物件を提案します。
またしてもサンチーは家を売ることに成功します。
足立は、セキュリティに優れたマンションを「にくまる」に勧めますが、見かけた住民がすぐにツイートしてしまいます。
フリーランスの不動産屋・留守堂は、「にくまる」に片田舎にある古民家を勧めます。
古民家は親代りに面倒を見てくれていた祖母の家によく似ていました。
「にくまる」は、プライバシーがなく気が休まらない生活に疲れはて、懐かしさもあいまって古民家を買ってしまいます。
そんな「にくまる」にサンチーはなぜか都会のボロ家を紹介します。
穏やかな生活にすぐに飽きてしまった「にくまる」は、Youtuberの生活が懐かしくなります。
封印していたスマホを取り出すと、Youtubeで登録数がウナギのぼりのサイトを発見します。
それは、サンチーが「にくまる」に売ろうとしていたボロ家での生活をアップしたサイトでした。
白洲美加にゲテモノ料理を食べさせたりして人気を博します。
ボロ家に「にくまる」が現れます。
サンチーは「にくまる」が羨望や中傷の中でなければ生きていけない人間だと見抜いていました。
「にくまる」はサンチーの言い値・1億円でその家を買います。