吉高由里子 ドラマ「わたし、定時で帰ります。」第7話!
吉高由里子のドラマ「わたし、定時で帰ります。」第7話です。
「今でも結衣のことが好き」と言う晃太郎の言葉に、戸惑いを隠せない結衣(吉高由里子)です。
帰り道、結衣に突然実家の父・宗典から「お母さんが家出した」と連絡が入ります。
結衣が急いで実家に帰ると、母・美園から「離婚してほしい」というメッセージが送られていることを聞きます。
一方、福永から予算に見合わない新規案件が舞い込んできます。
晃太郎は、結衣に告白したことを覚えていませんでした。
巧に謝罪した晃太郎は、結衣にも仕事の上で好きと弁解します。
結衣は、一人ではなにもできない父から連絡がくるので、仕事になりません。
上海飯店で料理を持ち帰りにして実家に行こうとする結衣ですが、賤ヶ岳と三谷が心配してやってきます。
巧でなく晃太郎の肩をもつ父の言葉に、結衣は「うるさい!」と言ってしまいます。
仕事人間で家庭を顧みない、そんな父のようにはならないと言い残し、結衣は実家を出ます。
福永の無理な案件を審査に上げるよう、結衣は指示されます。
赤字嫌いな管理部門が審査を通さないだろうと結衣は思います。
会社の結衣に、実家からの煙で連絡がきます。
火事ではなかったことを知りほっとします。
父が焦がしたハンバーグは結衣と母が好きなものでした。
そして母・美園が家出から帰宅します。
温泉に行っていたといいます。
美園は「温泉つかってたらどうでもよくなっちゃった」
「次は一緒に行こうね」
と仲直りします。
福永は無理な案件を通そうとします。
そして、クライアントの担当者が会社のメインバンク頭取の息子なことがわかります。
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