吉高由里子 ドラマ「わたし、定時で帰ります。」第10話・最終回!
吉高由里子のドラマ「わたし、定時で帰ります。」第10話・最終回です。
巧は「結衣ちゃんとはやっぱり結婚できない」と荷物をまとめて出ていきます。
戸惑う結衣です。
早朝、吾妻から結衣に電話がかかってきます。
外注先が倒産したという知らせです。
このままでは納期が間に合いません。
外注先は福永の紹介でした。
代わりの外注先を探すことができ、ホッとする一同です。
そんなとき、賤ヶ岳が戻ります。
夫・陽介の母が回復し、東京の病院に移れることになります。
いつもの中華屋で、結衣は巧と上手くいっていないことを賤ヶ岳たちに相談します。
翌日、結衣は巧を公園に呼び出して話をします。
結衣はやり直すことを望みますがうまくいきません。
星印の担当者が代わります。
新しい担当者は、この案件から福永を外すことを要求します。
過去の福永によるトラブルが原因です。
結衣が種田に伝えます。
兄のこと助けてください、
結衣に種田の弟・柊から電話がかかってきます。
兄を思う柊は必死で訴えます。
翌朝、結衣は公園でウォーキングをしている社長に直訴します。
社長の支持で元制作部ベテラン石黒がサポートしてくれることになります。
夜中になっても社員たちは帰りません。
結衣も黙々を作業を続けますが、気を失い倒れてしまいます。
結衣が目を覚めると病院のベッド上でした。
種田がずっと付き添ってくれていました。
結衣は1日半も眠り続け、納品はすでに終わったと種田から言われます。
星印の案件が終了し、いつもの中華屋で打ち上げをします。
結衣は巧と別れ、同居していたマンションから出ます。
2人は笑顔で別々の道を歩き出します。
半年後。
ネットヒーローズでは在宅勤務制度が導入されます。
仕事終わり、2人で並んで歩く結衣と種田です。
種田は、「俺んちくれば、マンションでも買うか?」
結衣に一緒に住むことを提案します。
結衣は嬉しそうに笑います。
「ふーん。前向きに検討させていただきます」
二人の恋は順調のようです。
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