深田恭子 ドラマ「ルパンの娘」第６話！
深田恭子のドラマ「ルパンの娘」の第６話です。
三雲華（深田恭子）は自身が“Ｌの一族”であることを桜庭和馬に知られてしまいます。
もはや警察官の和馬との結婚はできないと嘆き悲しむ華です。
そんな時、渉が新たな獲物を発見します。
政務活動費を使い込んで辞職した悪徳政治家が所有する名画が都内の美術館に無償で貸し出されました。
この名画は“ブラックマンバ”という史上屈指の国際窃盗団にも目をつけられている代物です。
しかし尊と悦子、マツは、盗み甲斐があるとさっそく下見に行くことにします。
するといつもは乗り気でない華も同行すると言い出します。
美術館で客を装ってセキュリティーなどを調べる華たちです。
ところが、華は和馬のことが気になりミスをしてしまいそうになります。
尊はそんな華に任務を外れるよう言います。
心のやり場を失う華に円城寺輝が、和馬と別れたのかと尋ねます。
Ｌの一族だと和馬にバレたと話す華に、円城寺はすぐに逃げるようアドバイスします。
しかし華は、和馬は他の警官には話さないと答えます。
もし和馬が話していればとっくに逮捕されているからです。
和馬は華の正体を知ってしまったことに悩やみます。そんな和馬に橋元エミリが再び接近します。
一方、華は尊に和馬と別れたことを打ち明け、任務を続けさせて欲しいと頼みます。
Ｌの一族としての運命を受け入れて生きる覚悟をしようとする華ですが、Ｌの一族逮捕に警察も威信を賭けて動き出します。