吉高由里子 ドラマ「知らなくていいコト」第1話!
吉高由里子のドラマ「知らなくていいコト」第1話です。
週刊誌が舞台のお仕事系ヒューマンドラマです。
政治家の不正や芸能人の不倫…社会の真実を暴いてきた週刊誌の記者が知ってしまった自分の真実に立ち向かいます。
吉高由里子主演ドラマです。
一流週刊誌「週刊イースト」の敏腕記者・真壁ケイトは数々のスクープを世に送り出していました。
同じ編集部で働く春樹とは交際2年の仲です。
元カレ尾高は、有能なカメラマンを演じています。
尾高は、今でもよき仕事仲間としてケイトをサポートしてくれています。
ケイトは、仕事に恋に充実した日々を送っていました。
ある日、同居する映画翻訳家の母・杏南あんなが倒れたと連絡を受けます。
未婚のままケイトを育て上げた杏南は、病床でケイトの父があの“キアヌ・リーブス”だと言い残し亡くなってしまいます。
母の書斎から若き日の母とキアヌ・リーブスの写真が出てきます。
数日後、仕事に復帰したケイトは、ずっと追っていた詐欺のネタを編集長の岩谷に直談判します。
ネット上の架空の人物に恋をして大金を貢ぎながら、自分は騙されていないと信じる高齢女性・多賀笑子に取材をするべく、笑子が営む茶道教室に入門するケイトです。
しかしガードの固い笑子を前に取材は難航。
そんな中、海外出張から戻った動物カメラマンでケイトの元カレの尾高が線香を上げにケイトの家に訪れます。
杏南の最期の言葉を聞き「ステキじゃないか」と“父親キアヌ説”を否定しない尾高に元気をもらうケイトです。
尾高はその帰り、ケイトには言えない3年前のある出来事を思い出していました。
翌日、詐欺取材に行き詰まるケイトは、母の遺品からある物を見つけます。
そこには自分のルーツに関わる衝撃の事実が隠されていました。
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