川口春奈 ドラマ 麒麟がくる 第七回「帰蝶の願い」!

2020年5月3日

川口春奈出演のドラマ「麒麟がくる」第七回「帰蝶の願い」です。

第五回、第六回には帰蝶は登場していません。
第七回で帰蝶が再登場、光秀に信長への輿入れを相談します。

第五回「伊平次を探せ」です。
道三の命を受けた光秀は、鉄砲の作り方に加え、なぜ将軍家が鉄砲を大量に必要としているのか探るべく、再び京へ向かいます。

腕利きの鉄砲鍛冶・伊平次を探しやってきた本能寺で、将軍・足利義輝の護衛でやってきた三淵と再会します。
将軍家も伊平次を探しているが忽然と姿を消したといいます。

三淵に連れられて松永の元へ向かった光秀は、松永から、鉄砲の真の力とはお互いをけん制させ、戦を減らす抑止力になることであると聞きます。

第六回「三好長慶襲撃計画」です。
将軍・足利義輝も列席する連歌会で、時の権力者・細川晴元による松永久秀と三好長慶の暗殺計画があることを光秀は知ります。

京の町の安寧が崩れることを恐れ、光秀は館に潜入し三淵と藤孝らと協力して、松永らを救うことになります。
そこで傷を負った光秀は、東庵の診療所へ運び込まれ、駒とひさしぶりの再会を果たします。

光秀の屋敷を訪れる帰蝶です。
信長への輿入れを巡って揺れ動く心の内を光秀に打ち明けます。

第七回「帰蝶の願い」です。
駿河の今川義元の動きに脅かされた信秀は、美濃の道三と和議を結ぶことを決めます。
そのために、道三の娘・帰蝶を、信秀の嫡男・信長の妻に迎え入れたいと申し出ます。

旅から明智荘に帰った光秀を、帰蝶が待ち構えていました。
幼なじみで、ほのかな恋心を抱く光秀に、今回の尾張への輿入れを止めてほしいと頼みます。
一方、光秀は道三から、口をきかなくなった帰蝶を説得するように命じられます。

NHKウイークリーステラ 2020年 4/17号 (日本語) 雑誌 – 2020/4/8