沢尻エリカ ドラマ「ファーストクラスseason2」第8話!
沢尻エリカのドラマ「ファーストクラスseason2」第8話です。
Tシャツの販売対決は、吉成ちなみ、須賀さくら、国木田久志の「TATSUKO YANO JAPAN」の勝利となります。
間宮充の裏工作を見抜いた廣木リカは、それを口外しない代わりにちなみのブランドトップ就任と、自分を除くスタッフ全員の残留という条件をだします。
そしてリカは姿を消します。
そんな折り、セレクトショップに来たちなみたちは、若いカップルに遭遇します。
「TATSUKO YANO JAPAN」が好きだという女性から欲しいアイテムを聞き出したちなみは、なんとウエディングドレス制作を決めます。
このカップルには結婚を急いでいる事情があることがわかり、スタッフはウエディングドレス制作に一層力を注ぎ、早速ドレスを試着したりリサーチを開始します。
ちなみは戻ってから間宮にウエディングドレスの話を持ち掛けます。
間宮はウエディングドレスの件はちなみに任せるといいます。
若いカップルの家でドレスの打ち合わせをするちなみ、薫、さくら 吹雪。
カップルが若かったので、なぜこんなに結婚が早いのかと問いかけたところ、新婦の父が末期のガン患者というのがわかります。
生きているうちに花嫁姿をみせたいということでした。
ちなみは新婦にドレスのデザインを見せに行きます。
そこで、新婦の父の容体があまりよくないことを知らされます。
隆太郎は新しく立ち上げたブランド"TATSUKO YANO ORIGINAL"に今のスタッフを引き抜きます。
さらに、リエコが社長を務めるファスベンダー&マッカートニー・ジャパンにも新たな動きがあります。
ファスベンジャー&マッカートニーでは「ファーストクラス」編集長の大沢留美が社長であるリエコに呼び出されます。
“TATSUKO YANO ORIGINAL"はファスベンジャー&マッカートニーでブランドとして立ち上げるという話です。
リエコに、雑誌「ファーストクラス」で大きく取り上げるように指示されますが、大沢はひとつのファッションブランドをのせるのは違うと反論します。
けれど、社長のリエコには逆らえません。
留美とリカは話します、
リカは、日本の技術を守り、世界で通用するブランドをつくりたい。
留美は、それをメディアでバックアップする。
そんな約束をしていたことがわかります。
間宮はNGSを売却してしまいます。
実は負債が膨らんでいました。
春香から電話があり、父の容体が急変し、危険な状態だと知らされます。
ウエディングドレスを翌日までに仕上げないといけません。
ですが、まだ生地は届いておらず、メンバーはすでに帰宅してしまっています。
ちなみは生地を調達しに、昔働いていた衣料材料店に向かいます。
メンバーたちも戻ってきます。
全員で徹夜でウエディングドレスを仕上げます。
翌朝、ちなみは、
「ありがとう、さよなら」
と、オフィスで寝ているスタッフにこっそり告げ、ドレスを病院へとどけます。
結局、竜子と隆太郎が立ち上げた"TATSUKO YANO ORIGINAL"にはちなみ以外の全員が所属することになりました。
一度は"TATSUKO YANO JAPAN"のトップになったちなみですが、いる場所がなくなってしまいました。
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