吉高由里子 ドラマ「東京DOGS」第８話「思い出された記憶」！
吉高由里子のドラマ「東京DOGS」第８話「思い出された記憶」です。
高倉奏と工藤マルオは、松永由岐が取り戻した記憶に驚きます。
それは、由岐自身も同じでした。
なんと、由岐が記憶を無くしたのは、目の前で恋人が殺されたからでした。
その恋人とは、奏が父の敵と追い続ける神野でした。
しかし、奏は神野の死を受け入れられません。
また、奏は神野への想いを探り苦しむ由岐を自分が守ると約束します。
奏とマルオは由岐が取り戻した記憶を特殊捜査課で報告します。
マルオは由岐の記憶を信じようとしますが、奏同様、大友幸三や舞島ミサらは神野死亡説に疑いを持ちます。
奏、マルオ、堀川経一が由岐を西岡ゆりの病院へ送ります。
その途中、奏は神野の居場所を知る男が現れたと連絡を受け、警察署へ戻ります。
残されたマルオと堀川は、由岐の記憶への悩みを聞いて暗い雰囲気になります。
マルオが気分を変えようと、自分が気に入っている倉庫に行こうと誘っていると、由岐が甲斐崎ヒロトと部下の下山たちを発見します。
すると、いきなり甲斐崎たちが撃ってきました。
応戦するマルオは、堀川に由岐を連れて先に逃げるよう命令します。
逃げ出す2人を甲斐崎の部下たちが追います。
執拗な追撃に、堀川も応戦を決意し、由岐を1人で逃がします。
だが、その由岐をマルオから逃げた甲斐崎が見つけて追われることになります。