長澤まさみ ドラマ「エルピス」第7話【さびしい男と忙しい女】!

2024年3月21日

長澤まさみのドラマ「エルピス」第7話【さびしい男と忙しい女】です。 

斎藤は恵那と別れて会社も辞め、他局の番組に出演するようになります。
拓朗はテレビで初めて、斎藤が会社を辞めたことを知りました。

経理部に異動してもなお、拓朗は事件を追っています。
村井に事件の進展がないことを聞いた拓朗でしたが、恵那はニュースで松本のDNA鑑定が行われることを報道します。

恵那と拓朗はDNA鑑定に期待しますが、DNA鑑定の結果は再鑑定不能というものでした。
検察側と弁護側は意見が合わず、松本が真犯人ではないとは言い切れない状況になってしまいます。

恵那は拓朗に、大門が圧力をかけて犯人を逮捕させなかった可能性があることを伝えます。
恵那は時間がなく、代わりに拓朗が大門周辺のリストの人物を調べることになります。

拓朗は刑事の平川に会い、犯人は松本ではないと衝撃的な発言を耳にします。
上からの圧力で松本を犯人にでっち上げ、上は真犯人を知っているとのことでした。
平川は松本の事件よりも去年の中村優香殺人事件を調べるべきと、USBメモリを拓朗に託しました。

そんな中、亡くなった晴美の姉・純夏が被害者の会を立ち上げます。

一方拓朗は優香の事件現場で、この辺の土地は全て本城建託社長・本城総一郎の土地であること、本城と大門は幼なじみ、長男があの怪しげな店の店長だと知りました。

拓朗はこのことを恵那に伝えます。
恵那は鳥肌が立ち、恵那はその店長に見つめられて体が動かなくなったことがあると思い出しました。

拓朗は恵那に、その男の名前が「本城彰」であることを伝えます。