土屋太鳳 ドラマ『今際の国のアリス』シーズン2・第8話・最終回「げぇむの世界の意味」!
土屋太鳳のドラマ『今際の国のアリス』シーズン2・第8話・最終回「げぇむの世界の意味」です。
ゲームはくろっけぇ(クロッケー/ゲートボールに似た競技)です。
難しいルールはなく、くろっけぇを3セット終えるだけで勝ち負けによらずアリスたちの勝利となります。
2セット終わったところでミラは2人にお茶をすすめます。
アリスはこの世界の秘密をたずねます。
ミラは未来人の娯楽説、宇宙人説、みんなアンドロイドで金持ちのためにゲームしている説などを話しますが、みずからウソだとバラします。
ミラは「真実はアリスの脳の幻覚だ」と語ります。
その直後に景色が変わります。
アリスは精神科に入院しており、担当医がミラでした。
ウサギも入院患者としてそばにいます。
アリスはミラの誘導によって、スクランブル交差点でカルベとチョータが事故死した記憶を刷り込まれ、記憶喪失と自己嫌悪の状態におちいります。
ウサギがみずからの手首を切り、アリスを正気に戻すことに成功します。
ミラは2人のきずなに涙を流します。
アリスはくろっけぇを3セット続け、ゲームをクリアします。
そして、ミラはレーザーで死亡します。
すべてのゲームクリアとなり、生きている参加者は永住権を得てこの世界の国民になるか、永住権を手にしないか選べと放送が入ります。
アリス、ウサギ、アグニ、チシヤ、ギリギリ生きていたクイナやヘイヤ、さらにニラギまでも永住権を手にしないと宣言します。
永住権を得て国民になったのはバンダとヤバだけでした。
アリスはバーでカルベとチョータと酒を飲んでいます。
カルベに「生命を使いきれ」と言われます。
はじまりはアリスたちが渋谷のスクランブル交差点にやってきた日の隕石衝突でした。
隕石落下のあとゲームで生き残ったメンバーだけが心肺停止の状態から回復し、病院で治療を受けています。
しかし、みんなゲームの記憶はありません。
チシヤとニラギは病院で隣同士になり、会話をします。
クイナの見舞いに母と父が来ています。
アンはギリギリのところで息をふき返しました。
左足を失ったヘイヤはベッドで寝ているアグニを発見します。
アリスはウサギに会い、「どこかで会った?」と話しかけます。
ウサギは「会ったことがあるかも」と返します。
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