吉高由里子 ドラマ「星降る夜に」第6話!

吉高由里子のドラマ「星降る夜に」第6話です。

一星はトラックの中で、桜にキスされます。
さらに告白され、桜は去っていきます。

そこに鈴がやってきますが、鈴は一部始終を見ていました。
一星はそれでも、鈴のことが好きと告白します。
さらに鈴に「一緒に暮らそう。鈴は俺が守るから」と伝えます。

翌朝、北斗は桜にある手紙を渡します。
それは、桜の生みの母親からの会いたいという手紙でした。
一方、鈴は病院に復帰し、一星と一緒に住む物件を探し始めました。

そんな中、桜は髪をチャーリーと同じピンク色に染めて鈴の元にやってきます。
鈴と桜は一緒に高速バスに乗り、桜の生みの母親のところに向かいます。
桜は、鈴に生みの母親に会うために一緒に来てほしいと頼みました。
そして桜は、「一星が好きな人がどんな人なのか知りたい」と率直な気持ちも伝えました。

桜は生まれてすぐ捨てられ、父親も3歳の時に別の女のところに行ったと打ち明けます。
血の繋がりのない北斗が自分を育ててくれ、北斗のことを「神様」のように思っていました。

一方、一星は春と居酒屋に向かったところ、北斗と佐々木と居合わせ、一緒に飲むことになります。
その帰り道、桜と鈴も帰ってきました。

北斗は無事帰ってきた桜を見て涙を流し、桜も「(生みの母親に)また会いたいと思わなかったよ。
私お母さんのこと、超愛してるから」と北斗への気持ちを打ち明けます。

佐々木は一星が鈴の弟ではないと知り、自分の亡くなった子供に「一星」と名づけようとしていたことを明かします。
佐々木と一星は連絡先を交換し、今度一緒に星を見に行こうと約束します。

後日、鈴の前にある男がやってきました。
その男は、宗一郎。
5年前に鈴が救えなかった妊婦の夫で、鈴に「また人殺してませんか」と詰め寄ります。