土屋太鳳 ドラマ「警部補ダイマジン」第3話!

土屋太鳳のドラマ「警部補ダイマジン」第3話です。

特命班の台場陣らは、室長・平安才門の捜査により、自分たちの命を狙う秘密結社『44』の殺し屋・市川孝蔵が、かつて元国会議員・桜庭紘一の秘書をしていたこと、さらに現在も議員会館に出入りしていることを知ります。

政権中枢にまで食い込んでいる『44』の目的は何か。
想像以上に巨悪がのそさばっていることに愕然とする特命班です。

そんなある日、平安の前に警視庁公安部の理事官・百鬼行人が現れます。

百鬼は、平安が『44』の黒幕を探っていることを知り、接近してきました。
公安が握っている『44』の情報の提供と引き換えに、天羽大を殺害した犯人が知りたいと話を持ち掛けます。

百鬼は敵か味方か。
平安は、危険な賭けに出ます。
台場が天羽を殺した犯人だと教え、百鬼がどんな動きを見せるのかを試すことにします。

一方、自分が平安に売られたことなど知る由もない台場は市川の正体を探っていました。
そんな台場を天羽殺しの犯人だと疑い、密かに捜査している刑事・七夕夕夏は、証拠を押さえるべく、市川を追う台場を尾行します。

市川は元議員の秘書をしていました。
市川は当時自身が付いていた桜庭の命を狙いますが、台場が市川を捕えます。

ただ市川の罪は軽く、腑におちない台場は平安の連絡で自分が踊らされていたことに気づきます。
一方、百鬼が『44』に狙われたことで平安は百鬼が敵ではないと判断します。