深田恭子 ドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」第8話!

深田恭子のドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」第8話です。

有栖は祐馬の告白を断ります。

そして有栖は瞳子に、高校の美術部の部長だった康介との出会いを語りました。
瞳子は有栖に、「心に蓋をしたまま生きていかないで」と背中を押します。

有栖は康介を呼び出し、「康ちゃんが大好きだった」と伝えます。
康介は「結婚してほしい」とプロポーズしますが、有栖は「もう二度とあの頃には戻れない」と断ります。
海に出会わせてくれたことに感謝し、2人は別々の道に進むことになります。

その頃、市郎の元には康介の父・和彦がやってきます。
和彦はこれまでのことを謝罪し、康介にお金の面などで父親の責任を果たさせてほしいと頼みます。
市郎は「決めるのは娘」だとはっきり伝えます。

一方瞳子は、兄から貴美子が乳がんであることを聞かされます。
ショックを受ける瞳子に、加瀬は寄り添いました。
瞳子は金沢に帰り、貴美子に「120歳まで生きて」と励まします。

瞳子が東京に戻ると、何やら社長・祐一の機嫌が悪い様子です。
綾香から祐馬が有栖が好きだと聞いた祐一は、瞳子に「うちの息子と有栖を別れさせろ!」と怒りだします。
瞳子は当人同士の問題だと、一蹴します。

世奈と仲直りした有栖は、海のお宮参りに康介と康介の両親も呼ぶことにします。
康介は別れ際、有栖に「さよなら」と告げました。
その時、康介が海にプレゼントしたガラガラが鳴り響き、康介は涙が止まりません。

そして迎えた祐馬のオーディションの日。
有栖はお守りを祐馬にプレゼントしますが、祐馬はオーディションに落ちてしまいます。

一方加瀬は、瞳子に「結婚しませんか」とプロポーズします。