戸田恵梨香 映画「DEATH NOTE デスノート Light up the NEW World」!
戸田恵梨香の話題です。
三島、竜崎、紫苑の3人を、旬な俳優たち3人が演じ、複数のデスノートを巡って攻防を繰り広げます。
三島創を東出昌大、
デスノート対策本部特別チーム捜査官。
署内No.1のキラ研究家です。
竜崎を池松壮亮、
新生キラ事件に対応するため、ICPOから派遣されたLの遺伝子を持つ天才探偵です。
紫苑優輝を菅田将暉、
狂信的なキラ信奉者にして、天才的なサイバーテロリストです。
そして、10年後の弥海砂(あまねみさ)を、ふたたび戸田恵梨香が演じます。
夜神月の彼女で、女優。
元デスノート保有者です。
夜神月とLが死闘を繰り広げたキラ事件から10年。
死神大王の命により、キラの後継者を探しだすため、6冊のデスノートが、新たに下界へと落ちていきます。
ロシアの雪深い街で、医師のアレクセイがそのうちの1冊を拾います。
「楽になりたい」と訴える寝たきりのヴァシリィの名前を半信半疑でノートに書くと、間もなくヴァシリィは死亡。
アレクセイは同じような安楽死希望者をノートに書きまくる毎日となります。
日本でも渋谷で大量無差別殺人事件。
デスノートによる犯罪を疑ったデスノート対策本部の三島は、チームとともに現場へ急行。パニックとなった現場の状況から、「死神の目」を持つ、青井さくらという20歳の女性が浮上します。
押収したデスノートを持ち帰り、対策を話し合うチームメンバー。
竜崎に促されてデスノートに触れると、「ベポ」という死神が現れます。
ベポに尋問する竜崎。
ベポによると、人間界には現在6冊のデスノートが存在し、7冊目が人間界に仮に持ち込まれても無効になるという。これを受け、デスノート対策本部では、現存する6冊全てを確保して、事件の収束を狙います。
その日、世界中のパソコンやスマホが一斉にキラ=夜神月の動画を配信する通称「キラウイルス」に感染します。
僕が、キラだ。
僕は人の死を自由に操ることができる。
僕は、悪意と、憎悪に満ちたこの世を浄化し、キラが平和な新世界へと導く。
僕が、キラだ。
10年前、夜神月と共犯関係だった弥海砂は、デスノートの所有権を放棄した際に、ノートに関する全ての記憶を失っており、証拠不十分で釈放され、現在は女優として成功しています。
弥海砂は、楽屋で届けられたプレゼントの中からデスノートを取り出し、ノートに触れた瞬間に過去の記憶を全て思い出します。
キラの使者を自称する紫苑が現れ、海砂に10年前、夜神月から聞いた「約束の地」を教えて欲しいと頼み込みます。
竜崎もまた、密かにデスノート保持者でした。自宅を出る時に所有権を放棄し、帰宅すると所有権を戻すという特殊な処理をすることで、デスノート保持者から、自分がノートの所有者であることを隠していました。
ノートの死神は、アーマという雌の死神です。
紫苑は、熱心なキラの信奉者。家族全員を異常者に殺され、毎日怯えて暮らしていた中、キラがその異常者を排除してくれたことがきっかけでです。
紫苑は、世界中に散らばるデスノートを収集していました。
デスノート対策本部は解散となります。三島と竜崎は言い争いをし、竜崎は、このあと一人で捜査を進めると言い残し、立ち去ってしまいます。
残された三島は、一人対策本部に残り、竜崎が紫苑へと当てた暗号化された返答メッセージを解読、竜崎が最後の1冊を持っていることがわかります。
三島は連行され、過去の魅上検事失踪事件の報告漏れを咎められ、留置所に入れられます。
竜崎は、三島を留置所から出して、警視庁内で保管しているノートと自らのノートを持って紫苑をおびき出すことにします。
三島は、対策本部にて竜崎を後方支援します。三島のチーム3人も加わります。
竜崎は現場に現れた弥海砂と対面します。
直前に、再び「死神の目」を契約した弥海砂は、見えた竜崎の本名をノートに書くと、竜崎はその場に倒れます。現場に向かった黒本、浦上も弥海砂に殺されてしまいます。
弥海砂は、「死神の目」で夜神月の写真を見て、夜神月がもはや生存していないことを悟ると、紫苑に後を託すため、夜神月との約束の場所を教え、自らの名をデスノートに書き、息を引き取ります。
紫苑は、「俺がキラだ」と仮面を外して叫ぶ竜崎の本名を手元のノートに書き込みますが、竜崎は倒れません。
10年前と同じく、竜崎の名前はすでに他のデスノートに書かれていました。
キラは三島であると断定する竜崎。
三島は所有権を放棄していたため記憶を失っていました。
その場でデスノートを手にした三島は記憶を取り戻します。
放心状態の三島に対して、夜神月にならい、腕時計に仕込んだデスノートで三島を仕留めようとする紫苑。
と、そこに部隊が到着し、ヘリコプターから3人を機銃掃射、紫苑は死亡します。
三島と竜崎は秘密のトンネルから何とか脱出したが、そこへ無線で一切の情況を聞いていた七瀬が三島を殺そうとします。
しかし、その瞬間、アーマが七瀬の名前をデスノートに書き込み、七瀬が倒れます。
そして、砂になって消えていくアーマ。
事件後、一旦は日本政府の下に揃った6冊のデスノートのうち、4冊が強奪され、捜査が再開されます。
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