石原さとみ 映画『忍びの国』ジャパンプレミア舞台挨拶!
石原さとみの話題です。
石原さとみが映画『忍びの国』のジャパンプレミアで舞台挨拶に登壇しています。
真っ赤なドレスで登場します。
本作は、和田竜による、知る人ぞ知る史実に光をあてた同名小説を実写映画化しています。
天正伊賀の乱を題材に、織田軍と伊賀忍びとの合戦をダイナミックに描きます。
を演じ、アクロバット、ワイヤー、ダンスなども交えた忍者アクションを披露。
その無門が唯一、心を許す最愛の妻・お国を石原さとみが演じます。
2人はテレビのバラエティ番組での共演はあるものの、映画ではこれが初共演。
石原は大野の印象について「すごいねって言わせてくれない、すごい人」と表現し、「努力をしてるっていうのを見せない方。
頑張っていることが伝わる方には『すごいですね』って言えるんですけど、それを超えて、あたかもできることが当たり前っていう感じで現場にいらっしゃる。
だから飄々としてらして、常に変わらずフラットでいてくださるので、ハラハラせずに安心していられる。それって、すごい人なんですよね」と絶賛します。
マキタスポーツは「(大野が)自然体すぎて、エキストラに紛れて見えなくなった瞬間があった」といい、「エキストラの方が結構いたんですよ。名も無き忍者たちが。『今日、大野くんいないんだな』って思ってたら、いたんだよね。お芝居やってるのを寝そべって見てたら『あれ、大野くんじゃねえかよ!』っていうのがあった」と、現場での大野の飄々とした様子を伝えます。
すると大野本人も「僕もそういうことがありましたよ」と切り出し、撮影の合間にエキストラから「暑いね〜。……あ!大野さん!」と気づかれずに声をかけられたエピソードを明かして、会場を笑わせます。
映画『忍びの国』は7月1日全国公開です。
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