長澤まさみ 映画『銀魂』舞台あいさつ 名古屋、大阪、福岡!
長澤まさみの話題です。
長澤まさみが公開2日目、名古屋から始まり、大阪、福岡と、映画「銀魂(ぎんたま)」の舞台あいさつに登壇しています。
主演の小栗旬、長澤まさみ、佐藤二朗、福田雄一監督での長距離移動の舞台挨拶です。
タイトにまとめたベリーショートヘアにハイネックのロング丈トップスと、センターに深いスリットが入ったロングスカート、編み上げ風のハイヒールパンプスを合わせた、大人の脚見せファッションです。
黒いロングスカートはサイドに“隠しプリーツ”が入ったデザインです。
アクセサリーは、左右の耳に着けたシンプルなイヤーカフのみで、ネイルは黒をチョイスし、クールでエレガントな雰囲気を漂わせています。
最初に訪れたのは名古屋。
公開初日を祝い、昨晩は深い時間まで酒を飲んだようで
「二日酔いどころじゃありません。今酔ってます(笑)」と佐藤二郎。
そして大阪での舞台あいさつです。
主演の小栗旬は、不満もあったという撮影中のエピソードを明かしつつ、最後には客席に向け公開が控える自身の出演作『君の膵臓をたべたい』についてもちゃっかりアピールし、爆笑を誘っていました。
劇場に集まった観客と監督&キャストによる質疑応答も行われ、観客から「撮影中に楽しかったことは?」と問われた小栗が開口一番「楽しかったことほとんどね~なぁ」とつぶやくと他のキャスト陣はビックリ。
小栗は「去年の夏に撮影してたんですけど、毎日マジで暑くて……」と語ると、さらに撮影中の苦労話を連発。
最後に小栗は「これから2週間、ガンガン『銀魂』を応援していただいて、28日からは『君の膵臓をたべたい』を応援お願いします」と他の出演作もアピール。監督やキャストを爆笑させ、舞台挨あいさつを締めくくっています。
また、「銀時と小栗の似ている所は?」との質問に、
長澤まさみが「アツいところが似てません?」とコメント。
大阪名物‟551の蓬莱”の肉まんが登場する新八(菅田将暉)&エリザベスのシーンに話題がおよぶと、福田監督は「新八がツッコミで、『関西ローカルの人しか分からないボケやめて!』って言うんですけど、関東の人たちにも伝わっているのかは分かんなくって。笑えましたか?」と問いかけます。
長澤まさみは自身のコメディシーンに触れ、「出せる技を繰り出しました(笑)」
さらに、「一度とは言わず、何度でも観て頂きたいです」
『銀魂』チームが最後に訪れたのは福岡。
「福岡だったら言える秘話があれば教えてください」との質問に、小栗は「まだ言っていない事って……基本的に本当に言えない事しかないんだよなぁ(笑)」と答え、4人で考え込むも、結局答えが出ず、「ちょっと考えとくわ!」との回答に。
楽しい舞台挨拶が続きました。
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