沢尻エリカ 映画「不能犯」完成披露試写会!
沢尻エリカの話題です。
松坂桃李、沢尻エリカが、映画「不能犯」の完成披露試写会に登場しています。
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「不能犯」は、「グランドジャンプ」連載中の人気マンガが原作。
都会で次々と変死事件が起き、警察が証拠を一切見つけられない中、現場では黒スーツの男が毎回目撃。
SNSで「電話ボックスの男」とうわさされる宇相吹正という男に、殺人の依頼を残しておくと、ターゲットを確実に死に至らしめるという。
死因は病死や自殺、事故などで、宇相吹の犯行はすべて立件不可能な犯罪(=不能犯)だったというサスペンスです。
マインドコントロールなどで次々と人を操り死に追いやっていく「不能犯」の宇相吹(松坂)と、ただ一人彼がコントロールできない女性刑事・多田(沢尻)の戦いを緊張感たっぷりに描いています。
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正義感あふれる女性刑事・多田友子役を演じる沢尻は「今までにないような役柄で、アクションにも挑戦、思うように上手くできなくて、難しかったですけど、すごく楽しかったです」
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それを聞いていた白石監督が「今回はハードな役柄でしたけど、沢尻さんの現場での素敵な感じを見ていると、次はぜひ可愛いらしい感じの役で出ていただきたいなぁと思います」と次回作への出演についてラブコール。
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節分の日にちなんで、この日の舞台挨拶はキャストと監督が客席から豆をまきながら登場するというサプライズ演出でスタート。
沢尻は「お客さんとの距離が近いので、皆さん私の手元から豆を持っていってましたね」と笑顔で話します。
宇相吹の決めゼリフ「愚かだね、人間は…」になぞらえ、"これまでやってしまった愚かな行為"を質問されると、
沢尻は「その手の話はすごくあるんですけど」と前置きをし、「1つ前の家に引っ越すときの話です。一軒家で1階が超デカいガレージで、その(引っ越しの)タイミングと新車に買い替えるタイミングが重なって、引越しの日と納車の日が一緒だったんですけど、いざ車が来たらガレージに入らなかったんです…」と告白し、「結局、歩いて2・3分のところに駐車場を借りて、そのときは本当に"自分なんなんだろう…。本当に愚かだな"って思いましたね」
そんなエピソードを披露します。
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