深田恭子 ドラマ「初めて恋をした日に読む話」完成披露試写会！
深田恭子が連続ドラマ「初めて恋をした日に読む話」の完成披露試写会に登場しています。
深田恭子が演じるのは大学受験も恋も仕事も失敗したアラサーの予備校講師役。
「ラブコメを演じていて楽しいです。日々楽しく撮影させていただいてます」と撮影について語っています。
「今年はドラマからスタートなので『初めて恋をする日に……』。あ！間違えた」と赤面。
共演者からは「こういうのは記者さん好きだから」とからかい、慌てて略称の「はじこい」とタイトルを言い直そうとするものの「はじこじ……」と再びミスして「もうやだ。新年早々」と本音を漏らして、観客の笑いを誘っていました。
「本人はしっかり生きているし、私は格好良い女性だと思った。
私は物事を迷ったりするタイプなので、演じていて気持ち良く感じた」とコメントします。
自身の役どころについては
「3人にアプローチされているのになかなか気付かない。
見ている方も『どうして気付かないのだろう』と思いつつ、キュンキュンしてもらえたら」とアピールします。
イベントにはその3人、中村倫也、永山絢斗、横浜流星が出席しています。
原作は、マンガ誌「クッキー」で連載中の持田あきさんの同名マンガ。
人生がうまくいかず、現在は塾講師として働いている“しくじり鈍感アラサー女子”の春見順子の前に、タイプの違う3人の男性が現れることから人生のリベンジともいえる戦いが始まります。