川口春奈 ドラマ「9ボーダー」第4話!

2024年6月22日

川口春奈のドラマ「9ボーダー」第4話です。

七苗は仕事を辞め、のんびり有給休暇を満喫しています。
七苗は六月と八海に「好きな人が出来た」と報告します。

六月と八海に就職活動をしろと忠告された七苗は、ハローワークへ向かいます。
しかし、自分のやりたいことが見つからず、虚しさを感じた七苗はコウタロウの弾き語りを聴きに行きます。

その後デートすることになった2人です。
デートをしたことを知った陽太は、コウタロウに「ノリやムードで七苗を振り回すのはやめてほしい」と忠告します。

そんな中、大庭家に失踪中の父から「もうすぐカエル」とハガキが届きます。
おおば湯でアルバイトをする梅津は1人で仕事をこなしていて、七苗と八海は銭湯の仕事を手伝うことになります。
しかし、八海は仕事に身が入らず、七苗と言い合いの喧嘩になってしまいます。

七苗はおおば湯の帳簿を発見し、経営がうまくいっていないことを知ります。
七苗は家を売ったらいくらになるか計算すると、なんと3億の価値があることが判明します。
六月と八海は売ることに反対し、八海は「家を売り払おうとするなんて最低!」と家を飛び出してしまいます。

八海はその後カフェで、祐輔に何やらアドバイスをもらいます。

翌朝、七苗はコウタロウの店で八海と鉢合わせます。
八海はネットカフェに泊まっていたようで、コウタロウはお腹がすいた八海を店に連れてきていました。
再び言い合いになる姉妹です。
そして七苗はコウタロウにも「何も話してくれないよね。私たちって何?」と八つ当たりします。

一方、六月は離婚届を手に、邦夫と再会します。
涙をこらえる六月は「元気でね」と邦夫と別れます。
すると六月を心配した松嶋が現れ、六月をそっと抱きしめます。

八海は家に戻り、クラウドファンディングで今月分の赤字を集めたことを報告します。
「おおば湯が好き。だから売るなんて言わないで」と八海に言われた七苗は、このおおば湯を立て直すことを決意します。

コウタロウと七苗は、改めて今後について話します。
「どんなときもおおば湯で待ってるから。だから私の事好きになっていいよ」と言う七苗に、コウタロウは「もうとっくに大好きだよ」と手を握りしめます。

ついに七苗はおおば湯を立て直すことを決意し、動き出します。