有村架純 ドラマ「海のはじまり」第7話!
有村架純のドラマ「海のはじまり」第7話です。
夏と海は、2人で弥生のマンションに向かいます。
海は弥生に、夏を1人占めしてごめんねと謝ります。
そして海は、夏と水季はなぜ別れたのかと弥生に聞きます。
弥生は返答に詰まります。
その頃朱音は、水季の四十九日法要と納骨の件で津野に連絡します。
朱音は言葉に詰まる津野に、心の整理がついたら会いに来てほしいと伝えました。
水季は、海が生後3ヶ月の時から図書館で働き始めました。
水季が1人で大変な時、寄り添ったのが津野でした。
津野は保育園に海のお迎えに行くようになり、水季を支えるようになります。
津野は水季に、相手に知らせた方がいいと訴えます。
しかし水季は、「海の父親のこと何も知らないのに悪く言わないでほしい」と言い返しました。
この頃から水季は病院に行くようになり、朱音に病気のことを打ち明けます。
水季は海と過ごす時間を取るため、治療をしない選択をします。
海の入学のことなどを朱音に託すと、「死ぬのが怖くなっちゃった」と涙を流す水季です。
水季が亡くなった後、津野は遺品整理を手伝おうとしますが、朱音は「家族でやるんで」と何も触らせませんでした。
夏はお墓に入れる前に骨の一部をもらい、海にネックレスをプレゼントします。
その後海は弥生も誘って、3人でお墓参りへ行きます。
水季のお墓には、津野がいました。
帰り道、弥生と津野は2人で話します。
津野は春頃、水季が海を連れて夏に会いに行ったことを報告します。
しかし家の前で弥生と夏を目撃し、会わずに帰ってきたと話します。
弥生は「全部知りたい、母親になりたい」と津野に告白します。
弥生と津野は言い合いのような雰囲気になりますが、津野は弥生と水季がどこか似ていることに気がつきます。
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