土屋太鳳 ドラマ「海に眠るダイヤモンド」第2話!
土屋太鳳のドラマ「海に眠るダイヤモンド」第2話です。
2018年。
玲央の家に押しかけたいづみは、忘れられない人である鉄平のことを話し始めます。
「あれは何角関係だったのだろう」当時の複雑だった関係を口にします。
1955年9月。
鉄平はリナを映画に誘い、朝子は複雑な表情で見つめています。
一方百合子は賢将と共に長崎に出向き、「スクエアダンス」と出会います。
鉄平は、妻を亡くしてからも家族部屋に住み続ける進平に、部屋を移ってほしいと言いかけます。
しかし進平は話をそらし、酒を置いて出て行くよう指示します。
鉄平はこの時期、進平を1人で酔わせたくないと思っていました。
進平の妻は、海に流されていなくなってしまいました。
進平はまだ、いなくなったことを認められません。
百合子は早速スクエアダンスを端島に持ち帰り、同好会を開くことにします。
百合子は最初、賢将と朝子、鉄平とリナをペアにしました。
しかし本当に好きな子とは手も握れない賢将は、リナとペアを組むと言い出します。
その後、端島に台風が上陸します。
端島には水がなく、水の供給も途切れてしまいました。
雨は激しく、島は大混乱に陥ります。
そのうち停電が起こり、島は暗闇に包まれます。
そんな中、百合子の母・寿美子は神に祈り続けます。
鉄平は、家出する場所がないと嘆く百合子と過ごします。
百合子は姉を亡くし、その時から寿美子は変わってしまいました。
鉄平は、やさぐれてる百合子が大学の時好きだったと告白します。
百合子はその気持ちに気づいていて、あえて賢将を選んだと言います。
台風は無事に過ぎ去り、端島に水が戻ってきます。
そして現代。
いづみは家に玲央を呼び、息子の和馬は衝撃を受けます。
いづみの部屋には、「TEPPEI ARAKI」と書かれたノートが置かれていました。
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