有村架純 ドラマ「さよならのつづき」第2話「いのちのつづき」!
有村架純のドラマ「さよならのつづき」第2話「いのちのつづき」です。
ハワイの空港でさえ子と入れ違いになった“誰か”は、成瀬和正という人物でした。
心臓病で入院していた成瀬は、雄介がプロポーズの演出で用意した季節外れの花火を見上げ、「来年の花火大会は無理だろう」と妻のミキに言います。
その直後、移植手術を受けたことで退院が叶い、夫婦でハワイ旅行に来たのでした。
練習もしていないピアノの曲が弾けたり、嫌いだったコーヒーを好きになったりと、成瀬の変化に本人だけでなくミキも首をかしげます。
ドナーの恋人から匿名でサンクスレターの返事が届き、そこには「幸せになって」とありました。
復職した小樽体育大学に向かう途中、成瀬が乗る予定の電車が線路の不具合で遅延します。
駅のホームで足止めされた乗客たちに、コーヒーを振る舞おうとする成瀬です。
そんな様子を見たさえ子が、「手伝います」と言って駆け寄ってきました。
成瀬はとなりでコーヒーを淹れる女性と、ハワイで過ごした記憶がフラッシュバックします。
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