波瑠 ドラマ「アイシー~瞬間記憶捜査・柊班」第4話!
波瑠のドラマ「アイシー~瞬間記憶捜査・柊班」第4話です。
会計士の西村の遺体が発見されます。
西村は最近マンションの購入資金を使い込んで親族中に金をせびっており、投資家・奥貫のヘッジファンドの経理を担当していたとのことです。
氷月は西村の遺体発見現場で、奥貫の妻・梨々花の姿を見かけます。
翌日奥貫の家を訪ねると、そこには特殊犯捜査の刑事・池上の姿がありました。
実は奥貫は3日前から失踪中で、一昨日「夫を返してほしければ一億円を用意しろ」という脅迫状が届いていました。
穂村は瑞江を失ったことから、単独で捜査に向かいます。
氷月は瑞江のことを忘れていないからこそ単独行動の危なさを忠告し、氷月班は改めて捜査に乗り出します。
梨々花の家には、警察に通報した罰だと切断された指が送られてきます。
池上は「この件は特殊捜査班に任せてほしい」と、氷月班が関わったことで犯人を刺激したと指摘します。
しかし氷月は「穂村にも私にも意地があります」と引き下がりません。
氷月の上司・赤松が全責任を取るということで、氷月は捜査を続けます。
梨々花は氷月に、奥貫が突然怪我をして帰ってきたこと、誰かに裏切られたと言っていたこと、その翌日から行方不明になったと真相を語りました。
西村の発見現場に現れたのは、奥貫がいるかもしれないと思ったからでした。
氷月たちは奥貫が駆け込んだ病院を突き止め、その医師は腕と背中のナイフで刺された傷と、切断された小指の2回の治療をしたと告白します。
氷月は、西村の遺体はイエス・キリストのユダのようだと指摘します。
そして、奥貫本人による狂言誘拐ではないかと疑い、「奥貫の公開捜査に踏み切るべきです」と断言します。
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