北川景子 ドラマ「リコカツ」第2話!

2021年6月21日

北川景子 のドラマ「リコカツ」第2話「離婚の準備は偽装夫婦から!」です。

紘一は正から連絡を受け、母・薫が家を出ていってしまったことを知ります。
けれど、正はまったく心配しておらず、咲にお茶や食事を出すよう指示します。

結局、ウーバーイーツを頼むことにしますが、咲は正の言動に心穏やかではありません。
そして薫を探すことが優先だと、紘一と咲の離婚の話をだすことはあきらめます。

翌日、咲は上司の大崎に、吉良夫妻の連載が取れるかもしれないから夫婦でパーティーに参加してほしいと言われます。
咲は何としても連載を担当したく、紘一にパーティーへの参加を頼みます。
紘一は嫌がったもののしぶしぶ承諾、咲と紘一は紘一のスーツ購入にでかけます。

紘一は隊長の重森にバーベキュー大会に夫婦で参加するよう言われます。
帰宅後、紘一は咲にスーツを買ってもらったお礼に、光るボールペンをプレゼントします。
ところが、パーティーとバーベキューの日が重なっていました。
どちらに参加するか、再び険悪な雰囲気になってしまいます。

落ち込む咲は、偶然レストランで貴也と再会します。
貴也は咲に「いつでも味方だよ」と優しい言葉をかけます。

咲と紘一はそれぞれパーティーとバーベキューへ向かいます。
紘一はバーベキューに顔を出した後、パーティー会場にかけつけます。
紘一は咲を思う気持ちを伝え、咲も「夫のためにできることをしたい」とバーベキュー会場に向かいます。

バーベキューは終わっていましたが、2人は後片付けに参加します。
咲は女性隊員の一ノ瀬に、「クーラーボックスを取りに行こう」と誘われます。
しかし一ノ瀬はどんどん進んでしまい、咲を置いて先に戻ってしまいます。
咲はスマホの電源も切れ、森の中に取り残されてしまいます。

咲がいないことに気付いた紘一は、あの光るボールペンで咲を探しにきます。
そして咲を見つけると「2度と俺のそばから離れるな」と言い、「まだ君の夫だ」と探しにきた理由を伝えました。

2人が家に帰宅すると、美土里が荷物を抱えてやってきます。
美土里は家出をしてきたようです。