波瑠 ドラマ「アイシー～瞬間記憶捜査・柊班」第６話！
波瑠のドラマ「アイシー～瞬間記憶捜査・柊班」第６話です。
殉職した瑞江律の件で、柊氷月は監察官の貝原松也から事情聴取を受けます。
貝原の厳しい質問に対し、正直に考えを述べる氷月。
土屋健次郎は氷月の行動を秘密裏に貝原に報告していました。
氷月の事情聴取について異を唱える土屋だが、貝原はその意見を突っぱねます。
そんな中、ある団地の一室で女性の遺体が見つかります。
殺されたのはその部屋に住む平間幸恵でした。
現場には凶器と見られる血のついた灰皿が残されていました。
離れて暮らす幸恵の長女・純子が娘とともに幸恵の家を訪ね、遺体を発見します。
その家には幸恵の次女・葉子が同居していましたが、事件後は音信不通になっていました。
捜査は勝村英治率いる勝村班が担当することになり、柊班の土屋と穂村正吾は応援要員となります。
上から目線で指示をする勝村に不満を持つ二人です。
穂村が入院中の木皿啓介とともに調べた所、葉子が事件当日にアルバイトを辞めていたことが分かります。
穂村はさらに捜査を進めようとしますが、勝村は許可しません。
勝村に詰め寄る土屋です。
二人は５年前にも対立し、土屋はある事件を起こしていました。
土屋と穂村は独自に捜査を進めることになります。
純子に再度話を聞きに行くと、葉子の交際相手・海老塚堅斗のことで幸恵と葉子が揉めていたとの証言を得ます。
一方、氷月に対する貝原の追求はますます厳しくなっていきます。
