吉岡里帆 ドラマ「レンアイ漫画家」第１０話！
吉岡里帆のドラマ「レンアイ漫画家」第１０話です。
ついに、付き合うことになった刈部清一郎と久遠あいこ。
レンアイは自分とは無関係と思っていた清一郎は、仕事部屋にあいこを入れてしまう心の変化に戸惑います。
だが、幸せを感じていました。
朝食で、刈部レンから再就職の面接先を聞かれたあいこは編集プロダクションだと答えます。
あいこは、清一郎と向後達也の様子を見ていて編集者に興味を持ちました。
さらにレンが、清一郎の仕事の手伝いは終わったのかと聞くと、その契約は終了したといいます。
そんな中、金條可憐と早瀬剛が訪ねて来ます。
可憐は日本漫画大賞受賞のお祝いと、２人のレンアイが始まった記念だと花束を渡します。
また、早瀬もあいこのストーカーを卒業したようです。
可憐たちが帰ると、清一郎はあいこに面接後の予定を尋ねます。
そして、午前中にネームを上げるので、保留となっていた食事に行こうと誘います。
すると、あいこは遊園地デートを逆提案します。
あたふたする清一郎と嬉しそうなあいこです。
そんな２人の様子をレンもほほ笑ましく眺めます。
向後は読者アンケートで『銀河天使』が追い詰められていることが気になっていました。
最近の『銀天』のクオリティにも不安がつのります。
一方、あいことデートする清一郎。
至福の２人の様子が映ります。
けれど、清一郎はネームを仕上げられずにいました。
「まっとうな幸せは才能をダメにする」という呪いと直面する清一郎です。
