吉高由里子 ドラマ「光る君へ」第14話「星落ちてなお」!

吉高由里子のドラマ「光る君へ」第14話「星落ちてなお」です。

仕え先を探すまひろは、土御門殿からの帰りに道長と鉢合わせてしまいます。

動揺してその場をあとにしたまひろは、父・藤原為時には「女房として働く話は断られた」と嘘をつきます。

衰弱が進む藤原兼家は、東三条殿に藤原道隆、藤原道兼、藤原道長らを呼び付け、後継者として藤原道隆を指名します。
道兼は納得がいかず、激高しますが、兼家に一蹴されます。

高松殿では、道長のもうひとりの妻、源明子が藤原兼家からもらった扇を使って呪詛を始めます。
しかし、呪詛を続けているうちに、明子は腹痛に見舞われます。
明子は、藤原道長の子を身ごもっていました。

その翌朝、道長は東三条殿の庭で冷たくなっている兼家を見付けます。
兼家の体は雨でびっしょり濡れていました。

兼家の喪中、道長は流産して臥せている源明子を労わります。

兼家の死後、跡を継いだ道隆が摂政になり、独裁を始めます。
道隆は長男の藤原伊周を蔵人頭に任命します。

さらに伴侶選びのために和歌の会を開催し、まひろやききょうを呼びます。

一方、まひろは、たねに読み書きを教えていましたが、厳しい現実に直面します。