土屋太鳳 ドラマ「海に眠るダイヤモンド」第3話!
土屋太鳳のドラマ「海に眠るダイヤモンド」第3話です。
鉄平や賢将の尽力で島に新たな社宅制度ができ、端島にはついに水道が開通します。
そんな中、夏八木という男が島にやってきました。
夏八木は映画のプロデューサーで、再び端島で映画を撮るとのことです。
島民たちを対象に出演者オーディションが始まり、朝子は演技の練習を始めます。
オーディション会場で、朝子の演技は夏八木にべた褒めされます。
朝子は演技で初恋の人が「鞍馬天狗」だと言い、幼い頃鞍馬天狗に欲しかったガラスのボトルを取ってもらったことを思い出します。
現在。
玲央はいづみの家族たちと対面し、すっかり家に住み着いていました。
そんな玲央は街中でいづみの孫、医大生の千景を発見します。
千景はホスト通いをしているようで、玲央は千景に黙っておいてほしいとお金を渡されます。
ですが玲央は家族に暴露し、千景には400万円もの売掛があることが発覚します。
千景の母・鹿乃子は売掛があるのに気づいており、弁護士に相談してすぐに支払うと言います。
玲央はこの光景を見て、「すげーイラっとする」とこぼします。
1957年。
朝子の弟・竹男がお金を盗んだと騒ぎになりますが、その犯人は夏八木でした。
結局夏八木は逃亡します。
鉄平は落ち込む朝子に花見に行こうと誘います。
朝子は「食堂の朝子じゃない人になりたかった」と落胆していました。
朝子は鉄平と見た桜を、鞍馬天狗にもらったガラスのボトルに差します。
「拙者の名は鞍馬天狗」と幼い頃に朝子に言っていたのは、鉄平でした。
現在。いづみと共にいづみの会社にやってきた玲央は、いづみに「さぁ、一緒にこの会社を潰そうじゃないか!」と告げられます。
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