川口春奈 ドラマ「アンサンブル」第1話「恋を裁いて、恋がはじまる!?」!

川口春奈のドラマ「アンサンブル」第1話「恋を裁いて、恋がはじまる!?」です。

コスパ・タイパを重視する弁護士・瀬奈の元に、有彩という女性が相談にやってきます。

内容は婚約者の二瓶が突然、両親との顔合わせの最中に逃げ出したというものでした。

瀬奈が結婚式場に行くと、そこには28歳の新人弁護士・真戸原がいました。
2人は有彩と二瓶に婚約の事実があり、二瓶にはプロポーズの予定もあったことを知ります。

さらに瀬奈は、8年前の自身の恋愛と今回の事案を重ね合わせていました。

そして10年前、二瓶がひったくりの逮捕歴があることが判明します。

瀬奈は有彩に、過去の罪がバレるから逃げたのではないかと伝えます。

しかし真戸原は、二瓶は有彩のことがまだ好きだから逃げた、2人に和解してほしいと頼みました。

瀬奈は真戸原の提案を断り、裁判当日を迎えます。

すると真戸原は二瓶の逮捕歴を公にした上で、10年前のひったくり事件の被害者が有彩であることを二瓶に証言されたのでした。

二瓶は付き合いが始まった後に有彩が当時の被害者だったと知り、プロポーズの際に罪を告白しようとしていました。
ですが顔合わせで自身の罪を知る人物と遭遇し、泣く泣く身を引くために逃げ出していたのです。

それでも二瓶は法廷で、有彩を守るため真相を明かそうとしません。
閉廷後、瀬奈は有彩に本当は二瓶が当時の加害者だと気づいていたのではと質問します。
有彩は認め、無事に2人は復縁したのでした。

真戸原と食事に行った瀬奈。
瀬奈の苦手な踏切音が鳴った時、真戸原は咄嗟に瀬奈の耳を塞ぎます。
その時、瀬奈の元彼・修也が現れます。