波瑠 ドラマ「アイシー～瞬間記憶捜査・柊班」第２話！
波瑠のドラマ「アイシー～瞬間記憶捜査・柊班」第２話です。
雑居ビルで飛び降りと見られる女性の遺体が発見されます。
別の雑居ビルで、同じく飛び降りと見られる男性の遺体が見つかりますが、どちらも身元不明でした。
上の判断で、2件は自殺として処理されました。
納得のいかない氷月は捜査一課長・安田から、この事件に対する女性からのタレコミがあったことを聞きます。
氷月は安田の許可を得て、事件をもう1度調べることになります。
その女性・梓は、最初の被害者は安達という人物で、たまたま居合わせたが制止を振り切って自殺してしまったと語ります。
遺体の身元は分かったのですが、安達のクレジットカードが死亡後に不正利用されていることが分かります。
また安達が3人の男女と揉めた末に車に乗せられていたことも分かり、同乗していた男・武田、菊池、梓から改めて話を聞く氷月たちです。
3人は、自殺願望のあった安達から財布の処分を頼まれたと証言します。
その後安達の体内からは睡眠薬が検出され、武田のSNSの「死にたい人はいますか」との書き込みに梓、安達、菊池が集まっていたことが判明します。
武田たちは4人で死のうとして、安達だけが亡くなったと説明します。
しかし菊池は本当のことを暴露します。
武田に脅され、安達を自殺に見せかけて2人で無理やり突き落としたことを告白しました。
氷月たちは急いで武田を確保しに向かいます。
しかし、武田は血を流してすでに亡くなっていました。
