川口春奈 ドラマ「アンサンブル」第5話!

川口春奈のドラマ「アンサンブル」第5話です。

修也にプロポーズされた瀬奈ですが、「好きな人がいる」と断ります。

瀬奈は真戸原と可奈子の関係が気になりますが、可奈子はまだ別れたことに納得していない様子です。

そんな中、穂花という女性から依頼が入ります。

穂花はアパレル会社代表の南雲と事実婚関係にあったものの、別れを切り出されたとのことです。

財産分与を求めても、事実婚関係を否定され逆に訴えられたのでした。

南雲の担当弁護士である江藤は、示談を提案します。

応じれば訴えを取り下げ、穂花に対し1千万円の慰謝料を支払うという話です。

実は南雲には入籍している女性がおり、その女性と穂花の交際期間が重なっていたことが判明します。

ショックを受ける穂花に対し、瀬奈は勝てる見込みは低いものの最後まで裁判をやることに決めます。

裁判当日。
穂花側の証人として友人・崎本の証言により、穂花と南雲を事実婚関係にあると思っていなかったことが立証されてしまいます。

裁判は負け、穂花は「勝てないならちゃんと止めてほしかった」と瀬奈の元を立ち去りました。

そんな中、瀬奈は真戸原と家族に血の繋がりがないことを知ります。

真戸原は5歳の時、実の母親に置き去りにされたとのことです。
それ以来、真戸原は人と別れることが苦手になったようです。

瀬奈は真戸原ときちんと向き合い、「好き」と告白します。
真戸原も可奈子とちゃんと別れ、2人は付き合うことになります。